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知らないことを 批判するのは、もうなしにしよう。

昨日は 初めてのインスタLIVEでした。

と言っても、わたしは
ただのゲストで企画も何もしていない。
緊張してあわあわしながら、カタコト喋っただけで。


毎週ゲストを呼んで
ゲストのお悩みを解決するツボを教えてくれる
@okyu_miwa さんの「takoの部屋」

こちらに、今回
ゲストとして呼んでいただいたのです。

この企画の発表があったときに
ただ楽しそうだな、と思って、
「楽しそう!」
「配信、楽しみにしてます」とコメントをしたら、ゲストに呼んでくださったのだ。


昨日の配信までに、
みわさんから、色々と事前質問などあって

それをもとに、みわさんが原稿を書かれて
「15分」という短い時間で
ゲストの紹介と、
ゲストのお悩みを解決するツボを紹介してくださる配信。

配信中も、みわさん自身で時間管理をしながら
ゲストに質問をしながら、15分でまとめていく、という難しさ…。


その企画を毎週されていて、
ただ「楽しそう!」というだけで、
参加させてもらって、
あわあわしながら、緊張して汗かいてた
わたしとは全然違って

ただライブ配信しているだけでなく、
裏でこういう準備をされて、
努力の上に、こういう配信が成り立つんだなぁ、ということを知ることができました。

と言っても、
実際、今回はゲストとして呼んでいただいただけなので、
もちろん、その苦労や工夫など、深いところまで理解出来ているわけじゃないですが、
ただ、一配信するだけでも大変だなぁ、
ということを知ることは出来たんじゃないかなぁ、と思っています。

みわさんのnoteはこちら。


そんな自分自身も
少し前に、シロツメクサの制作キットを
リリースしたのですが
この時、なにが一番大変だったか、と言うと、

誰が作っても、わかりやすく作れるように、と準備した、動画制作が一番大変でした。

これもやってみないと分からないことで
普段何気なく見てるTV番組や
YouTube番組などは
わたしが作った動画なんかよりも、
比べ物にならないくらい、
遥かに大変な想いをしながら、1本撮っているわけで。

でも、そういうのも
実際に企画して、動画撮影して、編集してっていうことをやってみないと、理解できないことって大いにあるなぁ、と思うのです。


最近、どうも話題になっていたそうで、
わたしはニュースを見ないので
こういうアプリがリリースされたことも知らなかったんですが、この「接触確認アプリ」

このアプリへの 批判が結構あったんですね。

でも、この開発に携わった方々は
この記事にあるように、
「この状況で自分に何ができるか」
「なんとかしたい」と考えて、有志で集まった人たち。

リリースまで、いろんなことが起こって、
きっと大変な思いを たくさんしながらも、

この世の中に貢献できるものを、と
いろんな方がいろんな分野で協力しながらリリースしたもので。

そんなことを知らないひとたちが 、
作ってもいないひとたちが、

ただただ、簡単に批判して
開発者さんたちを傷つけている現状は
本当に、罪だなぁと思う。


そういうことが重なって、
ついつい、普段から
やってもいないこと、経験してもいないことを
あーだこーだと言いがちなところ、
わたしにも よくあるんですが、

そういうとこ、ほんとに気を付けねばなぁ、と
改めて気づかせてもらいました。


接触確認アプリ、6割以上の普及が目標だそうですが
アプリを使うひとが増えないことには
確認が十分に至らないと思うので、

開発者さんたちの努力が無駄にならないためにも、
感染の拡大を抑えるためにも、
わたしもアプリダウンロードしておきました。

共感してもらえるひとが増えますように。


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