インタビュアになる

仰々しい表題ですが、やってみることにしました!
あの、「無名人インタビュー」です。

インタビュー参加者募集!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf0M_ic18cXzEqoEPMd6QNztUvj25jbvFydfAQh2_fUKpsqug/viewform?usp=sf_link

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以下には、経緯を書きます。よろしければご覧ください。

1.「無名人インタビュー」への応募
2.インタビューを受けた
3.校閲の売り込み
4.文字起こし作業者の募集
5.インタビュー音声の文字起こしをやってみた
6.インタビュアーの募集を見た
7.応募してみた
8.看板があることについての不安
9.所信表明をどう書くか
10.やってみるしかない

1.「無名人インタビュー」への応募

私は、noteのサークルに入っています。
「おいでよ!クリエイター大作戦。」
https://note.com/scatgoto/circle

サークルの会員の方々が、インタビューを受けたとコメントなさっていました。タイトルに「無名人」と入っていたので、ただの一般人の私でも良いのかなと軽い気持ちで応募しました。
もし受けることができれば、一生に一度の経験になるだろうと。本当にそれだけです。

2.インタビューを受けた

12月のある日の夜、インタビューを受けました。
話せそうな特別なことはないのですが、ただ、ここ数年の自分に起きた「生きてて良かった」という感情に至ったことを話しました。
実のところ、インタビューというより、一方的に話すのを聞いていただいたという感じです。インタビュイーは初めてにしても、もうちょっとどうにかならなかったのかと、今なら思います。

3.校閲の売り込み

インタビューの終わりに、厚かましくも校閲できますと押し売りしました。
以前の私なら絶対にできなかったですし、むしろ暴走。
このとき、文字起こしは下記の理由でお断りしました。

文字起こしに関して悪い経験しかなかっため、仕事でなければ二度としたくないと思っていたのです。

悪い経験の内容とは
7時間ぐらいの進捗会議という名の愚痴大会に参加し、その音声を聞いて当たり障りのない議事録を作るというもの

4.文字起こし作業者の募集

インタビュー後、インタビュアーの方のTwitterアカウントを拝見していたのですが、ある日、文字起こし作業の手伝いを募集していました。
しばらくは仕事が見つかりそうになくて時間があった私。
インタビューの音声で、しかも1時間だけならできるかもと思いました。
この時点では、無理なら1回だけにしていただこうとも考えていました。

5.インタビュー音声の文字起こしをやってみた

1本目は、9時間くらいかかりました。
聞き慣れていない話し方や声ということもあったと思いますが、会話ですので重なってしまう部分は何度も聞き直したり、相槌や反復をどこまで拾うのかといったところも悩んだ点でした。
なんとか終了して連絡しました。確認していただいて品質が及ばなければ次はないですし。
そうしましたら、思っていたより評価が良くて私のほうがびっくりしました。
今思えば、文字起こし作業の手が足りないので持ち上げていただいたのかもしれません。
でも、知らない方のお話は面白かったですし、やり切った達成感もありましたので、続けてみようと思いました。

6.インタビュアーの募集を見た

文字起こしを数本行ったころ、noteの記事でインタビュアーの養成もしていると書かれているのを見ました。
文字起こし作業が、すごく大変でも楽しいと感じていた私は、もしかしてインタビュアーもやってみたらどうなのだろうと、軽い気持ちで面白そうだと思いました。

7.応募してみた

私もやってみたいですと連絡しました。
そうしましたら、まずはレクチャーを受けることに。
「無名人インタビュー」の考え方を聞きました。その内容はもっともだと思いました。
ただ、この時点で、まだ私はインタビュイー側の観点で良い企画だと考えていたのです。

8.看板があることについての不安

当たり前ですが、インタビュアーが変われば、おそらくインタビューの内容は変わります。
インタビュイーが話してくださることも、深掘りするポイントも、まったく異なるものになる可能性がある...これに遅まきながら気づいて、本当にできるのかという葛藤がはじまりました。
ですが、やりたいと言ったのは私です。思いもよらぬ、自分にあるとは思っていなかった「負けず嫌い」というものが、初めて登場しました。
私にもあったのかという、そんな驚きです。

9.所信表明をどう書くか

インタビューをはじめるにあたり、これが不可欠です。
経緯を書けば良いということでしたが、超ポジティブだけではおかしい気がしますし、かといってネガティブ感を大量に書くのも違うと思いました。
書いては消してを繰り返しながら、猫を撫でることで戻ってくるといった日を過ごしていました。

10.やってみるしかない

体調を崩して文字起こし作業を休んで2日目、qbcさんとやりとりをしました。
前日はほぼ寝込んでいましたが、その日は床上げして着替えて、少し動き出そうとしていて。noteへ投稿している詩を書こうと思っていました。
でも、その前に、この記事を書き上げよう、それが最優先だと。
確かに、やってみないとわからないのです。
もしかすると、1回目で挫折する可能性もありますけれど、逆に続けていく源になる、何か野望を持つことができるかもしれません。

ということで、インタビュアになります!

qbcさんではないのですが、私にインタビューされてみたいという方がいらっしゃいましたら、上部のフォーマットからお申し込みください。

読んでくださってありがとうございました。

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