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#05 コオロギのパンケーキ🦗🥞🦗
このパンケーキに、
なんとコオロギが‼︎
先日、田中愛子先生の雛まつりの会でのデザート…初めて食したコオロギ。
見た目は、かわいいパンケーキにカスタードとイチゴがミルフィーユされた春らしいデザートだったが、このパンケーキは糠とコオロギが入っていると聞いて、ちょっと戸惑う…
あの🦗が頭に浮かび、パンケーキに🦗姿のまま挟み込まれているのかと思うと、ちょっと…
でもよく聞いてみると、コオロギをパウダーにして練り込んでいると聞いて、それならと一口。
「おぉー!アーモンドの味だ。おいし〜い」
一気にパクパクっと平らげた。
アーモンドの味がしたのは、このコオロギが、廃棄されたアーモンドで育ったからだ。
なになに、コオロギって食べれるだけでなく、食品ロスの解決もしてくれるの?
秋になると、庭から聞こえるあのコオロギが、そんな優秀な昆虫だとは…
どんどん増加する世界人口に、たんばく質の確保が難しくなり2030年には供給が足りなくなる。
家畜の代替えとして注目されているのが昆虫食=コオロギ。
飼育が早い、成長が早い、雑食のコオロギは、あんな小さいのに、たんばく質が60gもとれるらしい。
鶏、豚、牛と、比較してもダントツ優秀なコオロギくん。
↓とってもわかりやすくコオロギのこと書いている
この優秀なコオロギくんをみんな知って、食べよう〜!
ただ、やっぱり鶏豚牛のように、コオロギをあのままでは食べれないから、今日のように美味しい食べ方を考えないとね。
私もいろいろ挑戦してみようっと。
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