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ひなたちゃん、最強卍陽キャーズ😎🤟、プロスペクトランキング〜2024夏〜

本拠地、ひなたちゃんパリピン😎🤟スタジアムで迎えたカスヒロインゴミカスーズ戦
先発有馬かなが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の最優秀ヒロイン片寄ゆらちゃんは独り控え室で泣いていた
ジャンフェスで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の推しの子で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」片寄ゆらちゃんは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、片寄ゆらちゃんははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい地面の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってセリフを覚えなくちゃな」片寄ゆらちゃんは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、片寄ゆらちゃんはふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
登山道から飛び出した片寄ゆらちゃんが目にしたのは、山小屋まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにYOASOBIのアイドルが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする片寄ゆらちゃんの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ユラ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った片寄ゆらちゃんは目を疑った
「ゆ・・・由比ヶ浜さん?」 「なんだ酒カス、居眠りでもしてたのか?」
「さ・・・坂柳コーチ?」 「なんだ片寄、かってに坂柳さんを引退させやがって」
「鹿野さん・・・」  片寄ゆらちゃんは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:MEMちょ 2番:由比ヶ浜結衣 3番:灰原哀 4番:坂柳有栖 5番:鹿野千夏 6番:片寄ゆらちゃん 7番:エト 8番:小野寺小咲 9番:有馬かな
暫時、唖然としていた片寄ゆらちゃんだったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
藤原千花から酒を受け取り、登山道へ全力疾走する片寄ゆらちゃん、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

初手コピペでブチギレる皆様

さて(唐突)、人の好みというものは常に変わるものです。
昨年にも我がチーム、「ひなたちゃん・最強卍陽キャーズ😎🤟」のプロスペクトランキングを作成致しましたが、

あれから約9ヶ月ほど経過し、チームに加入した選手(推し)や、残念ながら評価を落としてしまった選手(推し)もいます。
というわけで今回はひなたちゃん最強卍陽キャーズ😎🤟プロスペクトランキング〜2024年夏〜を作成していきたいと思います。
ちなみに成績を載せる選手は栄冠ナインでの成績です。(OPSは適当)


1位 片寄ゆらちゃん(3B/OF) 推しの子

やっぱりゆらちゃんがNo.1!

昨年のランキングに続き今回でも1位にランクインしたチームのNo.1プロスペクト。
2023年2月22日に衝撃的なデビューを果たしましたが、それ以降怪我なのか理由は分かりませんが2年ほど出番がありません。
しかしながら少ない出場機会で残したインパクト、ポテンシャル面などの評価は依然として高く、過去には大人気作品「今日は甘口で」の実写ドラマ版の主役オファーが来るなど、

業界からも各媒体からも将来的にスーパースターになると予想されています。
しかし2年近く出場がないため若干ではありますが評価を落としてしまったのも事実。まずは健康を取り戻し、再び表舞台に戻ってくることを待ちましょう!(いやマジで本当に再登場させろや赤坂アカぶっ○すぞ)

2位 鹿野千夏(SP) アオのハコ

デフォルメ好き

昨年彗星の如く現れ3位にランクインした千夏先輩が順位を1つ上げ2位にランクイン。
顔良し性格良し人望良しと三拍子揃いながら、猪股大喜投手コーチの指導もあり今季最速を大きく更新する104mphを記録するなど、1段上の選手へと成長しました。

ひなたちゃん記者は「付き合う前までは大喜君からの愛がでかかったけど、付き合ってからは千夏先輩からの愛がそれ以上にでかいのがさあ...いやマジでいいよねえ...ほんと。未だに12巻の伝説のシーンは見返しちゃうよねえ...。こういう恋がしたかったよねえ...」と語っています。
最新巻の千夏先輩もやばかった(語彙力)ので全員アオのハコを読んでください。あと毎日更新しろ三浦糀。

3位 由比ヶ浜結衣(OF) 俺ガイル

かわいすぎ。3期は見ません

千夏先輩の代わりに順位を落としてしまったのが由比ヶ浜。
どこぞの勝ちヒロイン(笑)と違って性格もいい上に顔も全然ガハマの方が可愛いし、家族もみんないい人だし、最初から好感度も普通なら勝ってもおかしくない、というかまあ勝たなくてはならなかったのですが、まあ結果としては負けてしまったと。
というかそもそも雪ノ下みたいな最初は好きとか嫌い以前に無関心の域だったやつがちょっとデレただけで惚れる比企谷や雪ノ下ファンの奴らは、マジで人を見る目がないというかまあ女と付き合うどころか喋ったことすらないんだろうなと(暴言が過ぎるため以下略)

今季は開幕をマイナーで迎えながらも6月にコールアップされると、ここまで59試合で.492 35本 125打点 OPS1.504と圧巻の成績を残しています。
これでいてまだ1年目の18歳!俺ガイル正規ルート(結)のアニメ化もまだなのでこれからに期待ですね!

驚異的なスイングスピードでバックスクリーンに叩き込む由比ヶ浜結衣(2年時)

4位 堀京子(C) ホリミヤ

原作一気買いするくらいにはハマった

そのどこぞの勝ちヒロイン(笑)とのトレードで加入した攻撃力に定評のあるキャッチャー。
今季はAAAで59試合.364 22本 70打点 OPS.990を残しながら25盗塁を記録するなど機動力にも優れ、評価を急上昇させています。
特に引っ張った時の飛距離は凄まじく、実際22本のうち20本は左中間方向に飛ばしています。
また、打席やネクストに立っている時も威圧感凄いです。

相手投手を威圧する堀さん

反面守備力には疑問が残り、ブロッキング能力にも優れないため将来的にはコンバートも予想されていますが、リード面の評価は高いため今後は守備力を改善し、捕手として成長していって欲しいですね。
ひなたちゃん記者は「まずなんと言ってもね、顔が良すぎるんですよ。性格はまあはっきり言って難ありなのですが、それでもその圧倒的顔面の強さ。そして宮村くんの事が大好きと女の子らしい可愛らしさも兼ね備えるとね、まあラブコメが好きな人は全員ホリミヤを読んでくださいマジで。アニメも評価低いけど俺は好きやぞ」と彼女を評価しています。

エラー全然消えねえ〜

5位 和栗薫子(1B) 薫る花は凛と咲く

これとハムスターみたいに食べてるとこが好き

不良債権化していたばやしこ(14試合 防御率8.74)との一対一トレードで加入したプロスペクト。投手としてプレーしていた時は低評価でしたが、移籍後チームには坂柳有栖奈良坂真綾の2人の圧倒的な投手がいること、下の世代に千夏先輩などが育ってきていること、そして打撃のポテンシャルを高く評価されたことで一塁手に転向し、今季はAでの30試合で35ホーマーと驚異的な打力を披露しています。

彼女と言えばやっぱり6巻の夏祭りですよねえ...。その前からずっと凛太郎君のことが好きってのは分かっていましたが、それでもハッキリと言葉で伝えたのは本当に見ててこちらがドキドキしたと言いますか、マジで可愛かったですよねえ。

泣きました

あと詳しくは言えんけど最新巻良すぎたのでマジで全員読んでください。
まだメジャー(アニメ化)昇格は先という事もあって5位という評価ですが、伸び代という面では間違いなく組織トップでしょう。

6位以降

本当は10位くらいまで書く気だったのですが、疲れたのでここからは紹介のみです。

6位坂柳有栖(DH/P) よう実→圧倒的打撃力。衣笠覚悟しろ
7位 エト(OF) 喰種→5ツールプレイヤー候補
8位 MEMちょ(2B/SS)推しの子→ベテランのようなグラブ捌き
9位 有馬かな(P/2B)推しの子→最速105mph。制球面に大きな課題も圧倒的な制圧力
10位 喜多川海夢(OF)着せ恋→圧倒的ポテンシャル
11位 八奈見杏奈(C)マケイン→リードと打撃が高評価。急速に評価を上げている
12位 蝶野雛(SS)アオのハコ→身体能力を存分に活かした守備に定評。救われてくれ
13位 小野寺小咲(CF)ニセコイ→メインヒロイン(正)
14位 藤原千花(C)かぐや様→果たして勝つ世界線など存在するのでしょうか
15位 綾瀬沙季(P)義妹生活→っぱ文化祭よ


終わりに

はい。というわけで今回のランキングはここで終わりです。
一応他にも載せたい子がいるのですがもう疲れたのでここまでです。

書き始めの僕
3位くらいの僕

こういうのを書く度にプロスペクトランキング(本物)で30位だとかそこまで書ける人すげぇなぁ...って切実に思いますね。

さて夏アニメも後半に入りいよいよ秋アニメも近づいてきています。
今年の秋は今回2位にランクインした鹿野千夏先輩も登場する「アオのハコ」に注目していますが、他にも遂に来た「GGO2期」「君は冥土様。」、を見る予定です。まあ夏に比べたら全体的に弱いかなあと思ってしまいますが、何にせよ動く千夏先輩を見れるのが待ちきれないですね。

全員見ろ
ずっと待ってた

まあ最後に4000文字まであと80文字くらいなので次回の片寄ゆらちゃんnoteの構想で文字数稼ぎします。
ここまで「片寄ゆらちゃん今日あまの主役だった説」と「片寄ゆらちゃん実はめちゃくちゃ凄い人説」について書いてきましたが、いよいよネタがなくなってきたので次回は「片寄ゆらちゃんの登ってた山を無理矢理考察する」をやっていきたいと思います。

それでは皆さんさようなら〜。

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