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GPTsで片思い中の女子高生の日記を読む【百合】


先日作ってみた男子高校生の片思い中の日記を読めるGPTs が思ったより楽しかったので、今度は女子高生版を作ってみようと思いました。

↑こちらが男子高校生版です。
BLです。
そしてこちらが今回作ったもの。

そして今回の女子高生版はもちろん百合なので、苦手な方は注意してくださいね。

どんなGPTsなの?

先日作った男子高校生の日記とほぼ同じものです。
女子高生が親友の子に片思いをしている日常の日記を読むことが出来ます。

日記を書いている主人公と親友の名前は最初に決めることが出来ます。
決めずにGPTにランダムに決めてもらうことも出来ます。
ランダムで決めたいときは「ランダムに決めて」とGPTに伝えてください。
名前を決めると今日の日記が書かれます。
主人公と親友の性格はGPT任せなのでそのへんは楽しんでみてください。
そういえば容姿とか口調変えられるか試してみてなかった。

1日目の日記が書かれ終わったら、あとは好きなテーマを入力してみてください。
それについての親友とのエピソードの日記が書かれます。
今回は女の子の日記ということで、前回の男子高校生のものより、ちょっと感情的というか、文章が若干詩的な感じになるようにしてみてます。
日記にしてはちょっと綺麗すぎるかな?という感じではありますが、読み物としては百合な感じが出ていいかなと。
どちらかというとお嬢様学校の子なのかな~っていう雰囲気を楽しめます。
テーマも色々試してみてくださいね。
女の子らしいテーマを入れるとまた可愛い感じです。
おすすめは「一緒にリボンを買いに行った」とか「お菓子を作った」とか。
学校でのエピソードもどれも青春て感じでよいです!

私の生成記録

私が生成してみた百合ちゃんの日記を記録しておきます。
今回の日記を書いている子は 優花 で 親友の子の名前は 詩織 です。
まぁまぁ長いので、お時間ある方は読み物としてよかったらどうぞ。
若干春休みなのか学校あるのかの破綻があるけど、そこは御愛嬌で。

1つ目の日記

2024年3月25日 晴れ

今日も詩織と一緒に帰った。彼女の笑顔を見るたび、私の心は暖かくなるけれど、同時に切なさも押し寄せてくる。彼女のことをただの親友以上に思っている自分がいる。それを知られたら、今の関係が壊れてしまうかもしれない。そんな恐怖がいつも私を縛り付けている。

放課後、図書室で詩織と過ごした。彼女が夢中になって読んでいる小説をちらりと覗き見したら、恋愛物語だった。詩織がページをめくる指はとても綺麗で、時々彼女の横顔を盗み見る自分がいる。こんな些細な瞬間にも、心がドキドキしてしまう。

「優花、この話、すごくいいよ。一緒に読まない?」詩織はそう言って、嬉しそうに笑った。その笑顔に、私は何も言えなくなった。ただ、そばにいられることが幸せで、その瞬間を大切にしたいと思った。

でも、この気持ちを伝えたら、彼女はどう思うだろう。私たちの関係は変わってしまうのかな。詩織と笑って過ごせる毎日が、こんなにも大切だなんて、告白する勇気がまだ出ない。

今日も、詩織の「ありがとう」という言葉に、私は「いえいえ」と笑って答えた。本当はもっと言いたいことがあるのに。でも、今はこの距離感でいいのかもしれない。彼女の笑顔が見られるなら、それでいい。そう思うことにしている。

でも、いつかは勇気を出して、この気持ちを伝えたい。その時が来るのを、私は待っている。

優花

2「花の香りをかぐ」

2024年3月28日 曇りのち晴れ

今日、放課後に詩織と一緒に学校の裏庭にある小さな花壇を訪れた。春の訪れを告げるように、色とりどりの花が咲き乱れていて、その中でも特に桜の花が美しく咲いていた。私たちは、その桜の木の下でしばらく時間を過ごした。

詩織がふわりと香る花の香りに気づいたのは、彼女が突然深呼吸を始めたからだ。「優花、これ、いい香りだよ。ちょっとこっち来てみて!」彼女はわくわくした様子で私を誘った。

私は彼女に促されるままに、そっと花の香りを嗅ぐ。甘くて、どこか懐かしいような香りがした。詩織は私の反応を見て、「ね、いいでしょ?」と笑った。その瞬間、私の心はふわりと軽くなるような感覚に包まれた。彼女と同じ香りを共有していることが、なぜかとても嬉しかった。

私たちはしばらくの間、言葉を交わさずにその香りに包まれていた。この静けさの中で、詩織への思いがより一層強くなるのを感じた。彼女との間に流れる空気が、いつもと違って感じられた。もしかしたら、これは私たちだけの特別な瞬間なのかもしれない。

詩織と一緒にいると、時間が経つのを忘れてしまう。今日のように、小さな幸せを感じられる瞬間が、私の大切な宝物になっている。告白する勇気はまだ持てないけれど、今のこの関係を大切にしていきたいと改めて思った。

私たちの関係は、まるでこれから開花する花のよう。これからどんな美しい花を咲かせるのか、わからないけれど、この瞬間を大切にしていきたい。それが、今の私にできることだと思う。

優花

3「お揃いのリボンを買う」

2024年4月2日 晴れ

今日は詩織と一緒に新しいリボンを買いに行った。春休みも終わりに近づき、新学期が始まる。それを記念して、何かお揃いのものを持ちたいねって話になったのがきっかけだった。

お店にはたくさんのリボンが並んでいて、どれもかわいくて目移りしてしまう。詩織はピンクのリボンを手に取り、「優花はどう思う?」と聞いてきた。彼女の選んだピンクのリボンは淡い色合いで、春の優しい日差しにぴったりだった。私たちはすぐに、「これにしよう!」と意見が一致した。

買ったリボンをお互いの髪に結びつけながら、なんだかドキドキしてしまった。これからはこのリボンをつけて学校に行く日が増えるだろう。同じリボンをつけることで、いつも詩織と繋がっているような気がして、心が温かくなった。

「優花、似合ってるよ!」詩織がにっこり笑ってそう言ってくれたとき、私の心は小さな花火が打ち上がったようにキラキラと輝いた。きっと私の顔は真っ赤になっていたと思う。詩織にも同じことを言い返したら、彼女も照れくさそうに笑っていた。

このリボンは、私たちの友情を象徴するものになるだろう。でも、私の中で詩織はもっと特別な存在。その気持ちを伝えられる日はくるのだろうか。それとも、このままの関係を大切にしていくべきなのか。心の中はいつもその答えを模索している。

お揃いのリボンを買った日、それは私たちの小さな秘密のようで、とても特別な思い出になった。これからの新学期、詩織ともっと素敵な時間を共有できたらいいなと思う。そして、いつかこのリボンが二人の間にあるもっと深い絆の証になることを、心のどこかで願っている。

優花

4「桜の花びら」

2024年4月8日 晴れ

桜の季節がやってきた。詩織と私は放課後、学校の裏庭にある桜の木の下で時間を過ごすことにした。満開の桜は見事で、ピンク色の花びらが風に舞う様子はまるで夢のようだった。

私たちは、桜の木の下で静かに話をしたり、時にはただ無言でその美しさを共に眺めたりした。桜の花びらがひらひらと私たちの周りに舞い落ちる中、詩織がふと「桜の花びらって、なんだか切ない感じがするよね」と言った。その言葉に、私は心の中で深く共感した。桜の花びらの儚さは、どこか私たちの関係に重なるような気がして、切ない気持ちになった。

詩織は桜の花びらを一枚手に取り、それを優しく指でなぞりながら、「でも、だからこそ美しいのかもね」と続けた。彼女のその言葉は、まるで私の心に染み入るようだった。私たちの今の関係も、はかなくて儚いものかもしれない。だけど、だからこそ今この瞬間が美しいと、私は思う。

桜の花びらを見ながら、私は詩織への思いをさらに強く感じた。この瞬間を永遠に大切にしたいと思う一方で、この気持ちを彼女に伝える勇気がまだ持てずにいる。詩織と一緒にいられることがこんなに幸せなのに、それを壊すリスクを恐れてしまう自分がいる。

詩織と共に過ごした桜の下での時間は、私にとってかけがえのない宝物になった。この切ない気持ちを胸に秘めながら、詩織との関係を大切にしていきたい。そしていつか、この気持ちを伝えられるその日が来るのを、心から願っている。

優花

5「夕焼けに染まる横顔」

2024年6月3日 晴れ

今日の放課後、詩織と私は学校の屋上に上がった。夏の訪れを告げるような、暖かい風が二人を迎えた。屋上からの眺めは開放的で、広がる空には夕焼けが美しく広がっていた。私たちは言葉を交わさずに、その美しい景色に見入っていた。

しばらくすると、詩織が私の方を向いた。その瞬間、夕焼けの光が彼女の横顔を柔らかく照らし出していた。彼女の表情には穏やかな笑みが浮かんでいて、その横顔は何とも言えない美しさだった。私はその光景に心を奪われ、しばらくの間、言葉を失った。

夕焼けの光に染まる詩織の横顔は、この世のものとは思えないほど神秘的で、私の心を深く打った。その瞬間、私は詩織への思いがただの友情を超えていることを改めて強く感じた。この感情をどう伝えればいいのか、まだ答えは見つからないけれど、彼女に対する愛おしさが溢れて止まらなかった。

詩織は何も言わずに、ただ静かに笑っていた。その笑顔が、この世界で最も美しいものに思えた。私はこの瞬間を永遠に心に刻みたいと思った。言葉にはできないこの感情を、いつか詩織に伝えられる日が来ることを願ってやまない。

夕焼けがゆっくりと空を染めていく中、私たちはまだしばらく屋上に残って、二人で過ごす貴重な時間を楽しんだ。詩織の横顔を見ていると、いつもと違う感情が心を満たす。彼女との関係がこれからどう変わっていくのか、不安もあるけれど、今はただ、彼女と過ごせるこの時間が幸せだった。

屋上から降りる時、詩織は私の手をぎゅっと握って、「今日はありがとう」と言ってくれた。その手の温もりが、私の心に深く響いた。夕焼けに染まる詩織の横顔と、その優しい言葉が、今日の一番美しい記憶になった。

優花

と、こんな感じです!
ちなみに日記の後に「この日記の挿絵を美しいアニメ絵で描いて」と伝えると、その日記をイラストにしてくれます。
文章だけで好きに想像するのもいいし、イラストで見てみたいなと思ったら頼んでみるのも楽しいです。
事前に容姿を設定したら、それを反映してくれるかも?(試してません)

よかったら遊んでみてね

こちらはGPTsなので、課金ユーザーじゃないと遊べないのですが…
もし課金してる方で興味のある方は遊んでみてくださいね!
いいのが出たら共有してくれたら嬉しいです(読んでみたい)
あと挙動が変だったりしたら教えていただけると助かります。

このGPTsは作りたてでまだ充分に検証していないので、変な動きするかもしれません。
あと、この後改良をしたり手を加えて違うものになる可能性もあります。
遊ぶときはどうぞよろしくおねがいします。

ここまで読んでくれてありがとうございます!
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