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無印のデスクを買ったよ


家にいるときの大半をパソコンの前で過ごすんですが、こたつで作業しているので、めちゃくちゃ肩がこる。

ずっと座って作業したいな〜と思っていたのですが、ついに、デスクを購入しました。


無印 : パイン材テーブル ・ 折りたたみ式

こちらになります。

大きさは、幅80×奥行50×高さ70cm


実際に使ってみる(今もこのテーブルで書いています)と、めちゃくちゃ良くて、特に一人暮らしの人にぴったりだと思ったので、紹介します。



なんで買ったのか


数多あるテーブルの中で、どうしてこれを選んだのか。


まず、移動できるものが良かった。

私は大学生なので、この先、引っ越すときのことを考えると、次の住まいに持って行きやすい物がいいな、と思いました。

また、私の場合、今の状態に机を加えると部屋が狭くなるかもしれない、という懸念があったので、使わない時はたたんでおくことができるこのテーブルがいいなと思いました。


そして、デザイン

私の部屋は白ベースに、明るい木の色で統一している(?)ので、白か木の色の物を探していました。
このテーブルはパイン材なのですが、私のベッドフレームも同じ素材なので相性が良さそうだと思いました。

また、ここまでシンプルなデザインのデスクはなかなかありません。

まあ天板の下の金具が少し気になりましたが、目をつぶることに。

引き出しなどはありませんが、私は気楽に置けるテーブルが良かったので、気になりませんでした。


一番の決め手は、値段が安いこと。

なんと、税込 5,990 円

大半のテーブルは平気で1万超えてくるので、テーブルというジャンルの中でも安い部類です。

無印の家具は学生には手出しができない価格帯のものばかりだと思っていたので驚きました。


一つだけ気になっていたのが、高さ。

ほとんどのデスクは72-73cmなのですが、これは70cmと若干低め。

でも、もし合わなくてもイスで調節すればいい話なので、いいかなと思いました。



良かったところ


私の部屋は、ワンルームであまり広くないのですが、
置いてみると思った以上に圧迫感がありませんでした

壁に向けて置いていますが、作りが単純なのでいい意味で存在感がない。


パイン材も部屋のトーンにあっていて、なかなかいい感じ。


見た目として気になっていた金具も、座ればもちろん見えないし、
そうでなくても私の普段の部屋の汚さに比べれば全く目立たない。

足に当たって気になる、、、ということも全くありません。


実際に、17インチのクソデカMacbookを置いてみても、手前で作業ができるくらいの奥行きがあり、PC作業などちょっとした作業台にぴったりのサイズ感だと思います。



気になるところ


良いところだけでなく悪いところも紹介せねば、、、と思ったのですが、特に思い当たりませんでした(笑)

強いていうなら、やっぱり高さが少し低いかも。
高さを調節できる椅子を使った方がより快適かな、と思います。


あとこの作りなので、横向きの力には弱いかもしれませんが、私は気になりません。



結論 : 高コスパで手ごろなので買い


6,000円で手に入り、持ち運びもしやすく、使わない時はしまっておける。


リモートワークやオンライン授業で、デスクが必要になった!という人にもおすすめできるし、子供用の学習デスクにも良いかもしれません。


個人的には、床に座って作業していたのが、ちゃんと椅子に座ってできるようになったので、体の痛みもかなり軽減され、めちゃくちゃ買って良かったな〜と思っています。


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