つまりはただの穀潰し
こんばんは。ひものです。
昨日のただの自己紹介にスキがつくなんて思ってもみなんだ、で、びっくりしました。ありがとうございます。
誰かには見られるものだなぁ…とつくづく感じました。誰かの悪口は書けないなー…なんて。いや、書きませんけどね。物のたとえです。
自分語りになりますので、苦手な方は今すぐ戻るかスルーして下さいね。
さて、今日は会社でのモヤモヤのうちの1つを昇華できたらいいなと思います。めちゃくそ鬱々した話なので、イラつかせてしまったら申し訳ないです。ご勘弁を。
表題の件そのままですが
「私は穀潰しから成長できてないんじゃないか」という話です。
4月に新卒で入社して、早半年経ちました。
最初の数か月は新人研修的な研修で終わり、正式な部署に配属されてから2か月経ちます、多分。
希望が通り、配属されてから数週間はルンルン気分で働いてました。
でも1か月も経たないうちに、あまりに自分が出来なさ過ぎて、恥ずかしくて死にたいと思うようになりました。…思うだけで、実行はしませんけど。
私が配属された部署は小さくて、精鋭が集う部署でした。中途入社の人や入社して10年以上は経つベテランさんとか…。
専門知識が必要な部署なので(どこの部署もそうかもしれませんが)、学校で畑違いなことを学んでいたので、ちょっとその時点で気後れしてました。
配属当時は、念願かなっての配属だから、バリバリ仕事すんぞオラーー!と思ってました。怖いもの知らずでした…あの頃にもどりたい。
誰でもできる雑用から覚えて徐々にできるようになろうねーとのことで、なんでも優しく教えてくれました。誤解を招くといけないので、書いておきますが、先輩方は今でも優しいです。優しすぎるのです。
配属当初から比べれば、できることは増えました。コピーとか、スキャンとか、製本とか…
でも、そのできることって、口が悪いかもしれませんが、
新卒・正社員で入った私じゃなくても
よぼよぼのおじいちゃん、おばあちゃん
小学生、中学生でも
できることなんですよねー。
周りの同期の子はバリバリ仕事して、成果物もきちんとあるんですよ!すごい!えらい!
その間に私のしてたことと言えば…あれ?何してたんだっけ?
というくらい何もできていないんです。
つまり、私は会社の穀潰しをしてる害虫なのではないだろうか(悟り)。
今、ある資料を作っているのですが、構成力が足りず…先輩方に何度も添削してもらっています。毎回見せて添削してもらう時間が申し訳ないと思うものの、見てもらわなければ完成もできないので…心苦しく思いながらもお願いしています。
先輩の方がはるかに仕事量も多いし、忙しいし、大変なはずなのに…
毎回赤ペン先生のごとく書いてくれます。それをもとに修正しているので、作成者は私ではなくむしろ先輩なのではと思うくらいです。なんて優しいんだろう…
絶対、先輩が作った方が早いし、正確だし、手間暇かからないだろうに…すみません、こんな出来ない新卒で申し訳ありません。と目頭が熱くなります。
今の部署からは離れたくない。けど、先輩方の足手まといから脱却できなくて死にたい。けど、今の部署で経験積んでプロフェッショナルになりたい。けど結局なにもできないバカじゃん。けど!…という永遠のループにハマってます。
配属当初は先輩方から「期待してるね」とお声かけられたものの、
果たして今、その期待に応えられているのか、
むしろ呆れられていないか、私のせいで仕事が滞ったりしていないか、
あまりの出来なさに異動させられたりしないか(実質クビなのでは?)、
不安で不安で…毎日しんどいです。
あんな優しい先輩方に嫌われたら、どの会社でも働いていけないのではないかと。
ここ最近は、いかに嫌われずに仕事ができるかで頭がいっぱいです。
学生時代、今の仕事に関する資格をいくつか取得したはずなのに、その覚えたはずの知識が頭から消え去ってまったく覚えていないことも不安の拍車をかけている一つです。あんだけ勉強したのにな…就活でもそれを売りにしていただけに、今の出来なさを回りに逆アピールしてしまい、内定を出してくれた上司の方に申し訳なさでいっぱいです。
ほんとに何もできなくてごめんなさい。
全くもって何も成果を出せず、誠に申し訳ございません。
自分に自信が持てたら少し変わりそうな気がしつつ…
自信なんて今後つくのだろうか…
仕事が嫌なわけでもないのに、毎日会社に行くのがだるすぎてしんどいです。
今はもうしんどすぎるので、その日暮らしになっています。
今日も1日終わった。よかった。生きてる。
明日1日生きていけるかな、がんばれるかな。
はぁ…つらい。しんどい。でもみんな頑張ってるし、私も頑張らなきゃと思い、
少しでも自信をつけたくて、英会話とスタディサプリEnglishはじめました。
今のところ、まったく成長した気がしませんが、成長を感じたら記事にしますね。
こんな記事誰が読んでも得にもならないと思いますが、ここまで読んで下さりありがとうございました。
それでは。