11/18覚書

・あるものから、空耳をする。
・発音の回る場所。英語は口内の真ん中でまわっているみたい。そう思って洋画を聞いたら、いつもより聞き取れる感じがした。でもその感動(?)は、意味の世界と離れていて、内容に入っていけなくなったから、また字幕を見るのに戻した。
・仏語は唇にフェチがあるというから、実際はわからないけど、口の先の方の空間と思ってみた。
日本語はもっと口の奥の方で、そこはもともと空間が広いからそれでいけるのだけど、口先は小さいから、喉までの空間も使わなあかんと思ったら、別の通路が開いた気がした。
(・唇の使い方がわからない。恥ずかしいのと口内炎が痛い。どんな気持ちで便利いいんだろ?ー違いをどこでつけるかということ)
・昔に、口語と文語分かれてるって聞いたの、こういうこと?
tu t'appelle comment?
comment t'appelle tu?
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・意味の取り方の不思議。字幕、声、手話、空耳。
・その速さで聞くと納得する
・聞く時の分け方。歌詞をうまく言う時の詳細は聞けないけど乗せる感じ。
すごいな、詳細は知らないまま乗せるというテクニックが。
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イグレーヌ・バリエーションもどこへ行く。
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・戻れる。
言語が分かった後で、空耳のように戻れるだろうか??
戻るには、どうすれば良い?
そこに、口の中の使う場所とかが関わる感じがする。
恐ろしい空耳。
アヒルがこの語を喋ろうとしたら。
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脈絡を作る時に、つまらなく、鬱っぽくなるかもしれない。
持ってないポケーとした自分が一番受け入れやすい。
何か計算のやり方とか知ってる自分は、結構出ていく羽目になっている。

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