カルピスウォーター
アメブロをやっていた頃があって、
noteを始めるにあたってちらっと見返してみました。
昔の僕が書いていた記事は相も変わらずどれも拙くて読むに堪えないのだけど、一つだけ、頭からこびりついて離れないタイトルがありました。
『 疲れた時は“カルピスウォーター”と言おう 』
謎なタイトル。病んでいたのかしら。無理に元気を出して前を向こうという虚勢が見えます。
でもなんだか爽やかさを感じるタイトルではあって、それは爽やかさ代表青春代表のカルピスウォーターのお陰ではあるのですが。
1周回った自粛疲れをちょっと感じ始めていて、
誰にも干渉されない”僕だけの部屋”で、
人と関わるモードで存在することが
まだ体と心と打ち解けられていなく、気持ちに小さなバグが起こってしまうイメージのこの1.2週間でした。
それでなくても、少し張り切ったご飯を作った後の洗い物とかはやはりしんどさを感じてしまって、
つい、「疲れた」と呟いてしまう。
そこで思い出しまして、あの呪文を。
言ってみたんです。
結果、照れくさくて笑ってしまいました。
何をやっているんだと。
でも、どことなく疲れは軽減された気がしました。
カルピスウォーター恐るべし。
昔の僕に、僕は回復呪文を教えてもらいました。
もう少し頑張れそうです。
● 気まま追記 ●
最近Twitterを見る時間の長さに驚いています。きっと起きている時間の半分は見ているんだろうなと。怖し!
Keita Chiba
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