Instagram依存症になっていたことに気付いた日。



インスタグラムから離れて1日が経った。
全く一度も見ることが無く過ごすなんていつぶりだろう。


軽く、いやかなりの『依存症』だと痛感した。


なぜかって。
頭からインスタのことが離れない。

これはやばい。


コーヒー待ちの時。
助手席に座っている時。
ご飯を作っている時。
ひといきついた時。
そして今こうやってnoteを書いているときでさえ
インスタ見たいな〜と思っている。


これはやばい。(2回目)



アルコール依存症や、ギャンブル依存症の人が
飲みたくて、打ちたくてたまらないのと何ら変わりないじゃないか。




ところで、Instagramを停止することを決めて、気づいたことというか、気付かされたことがある。

それは、自分の投稿を楽しみにしていてくださった方の多さ。


ストーリーズに停止することを挙げた後、結構な数のDMを頂いて、正直驚いた。


自分が日々時間をかけて投稿をしていたことが、決して無駄なことでは無かったんだと気付き、嬉しかった。


失ってから初めて気付かされた。


インスタってね、本当素晴らしい世界だと思う。
使い方によっては。


うまく付き合うことができれば、自分の自己表現の場を作れるし、多くの人と繋がれるし、仕事にも繋げることができる『最強の武器』になる。


でも、ひとたび使い方を間違えると、簡単に人を傷つけ、陥れ、地獄にも突き落とすことが出来る『最低最悪な凶器』にもなる。

私の身近で、インスタ上ではすごく親しげな関係に見えていたのに、裏ではぼろくそに言っているのを知った時、怖くなった。


sns上でなんて、人間の本質なんてわからない。
わかるはずがない。

いくらだって偽れるんだから。



私は、イイネ👍を、良いね!だと思っていない。
良いと思ってイイネをつけている人なんてほんの一握り。
あんなのただのハートマークにしか過ぎない。

だって、いくらだって悪口言ってたって、とりあえずそれ押しとけばいいんだから。



そうゆうどす黒い現実を目の当たりにした時、イイネの数や、フォロワー数とかどうでも良くなった。

以前はそんなことばかり気にしていた時期もあったけど、考えるだけ無駄な事に気付いた。



そして、今回こうやって多くの方からありがたいDMを頂いた時、改めて実感した。


《数じゃない。》


10万人のフォロワーがいて、たくさんイイネがついても、その人がプロデュースした商品がバカ売れするのか。


みんなが『継続』して購入してくれるのか。

みんなが『推し』でいてくれるのか。



もし、今フォロワー数で悩んでいる人がいたら言いたい。


全然気にすることないと思うよ、と。


沢山の人の目に留まらなくても、少数でも根強いファンがいてくれた方がよっぽどハッピーだ。



私には、インスタ開設をしてから今に至るまでずっと応援してくれている方がいる。


その方は、私に興味を持ってくれて、私が今までネットで販売したものを全て購入して下さり、いつも温かい言葉をかけてくれる。

お会いしたことがないのに、こんなに応援してくれるってすごいことだと思う。


だから私も遠くから全力でその方の応援をしている。




友達100人できるかな。

いや、友達100人なんていらないよ。
大切なのは数じゃないよ。
大事なのは、大切にしたい友達と出会うことだよ。


と、娘が大きくなったら伝えたい。




内容がぐちゃぐちゃになってしまった。

依存症克服までの道のりは遠い。



ではでは素敵な夜を。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?