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ヴィジョナリーリトリートin糸島 開催決定!

こんにちは!
みまひとみです。

ようやく、情報解禁!というか、しっかり告知文章を書く時間がなかっただけなのですが泣

ヴィジョナリーリトリートやるよ〜糸島で〜

と、ずっと言っておきながら、で、具体的に何やるのよ、なんなのよ、リトリートって?と言うことを、なぜやるの?と言うところから、しっかりお伝えしたかったのです。

誰もが情熱を解き放つ社会を創りたい

ヴィジョナリーリトリートのことを語る前に、私の「ヴィジョン」を語らせてください。

ロングプロフィールにも書いています

誰もが情熱を解き放つ社会を創る。これがみまの「ヴィジョン」です。あってほしい、社会の映像。なのです。

迸る「情熱」があれば、多少、言葉が拙かろうが、言語が英語・日本語・スペイン語〜と、異なろうが、相手に伝わったりする。

この人は「こんなことをしたいんだ」という熱い想いは、国も世代も時代も超えて、語り継がれたりする。

確かに、想いだけでは形にならないこともあるかもしれない。でも、全ては「想い」から始まるんだ。「想い」があるから、伝える術を学んだり、もがいたり、周りが動かされて感化されていく。物事は、誰かの「想い」から始まって、形になっていくものなんだ。

ということを、私が人生を通して体感してきたので、その人が人生を懸けて伝えたい「想い」「情熱」を引き出していき、誰もが情熱を解き放っている社会が目の前にあったら・・!と思うと、それがとてもとてもワクワクして、自分を奮い立たせるのです。

生まれてきたからには情熱を解き放って生きてほしい、その理由

詳しくはみまひとみのロングプロフィールにも書いていますが、私の妹は統合失調症という精神障害者です。10歳の時に発症したので、30歳を過ぎた今でも、多少は症状は落ち着いたものの、通常の大人として自立した生活はできません。永遠の10歳、かのように、身体は成長しているけれども、いまだにまともな会話は望めないし、働いていません。

そんな妹をずっと見てきたので、

"人の価値"ってなんだろう?

と、ずっと考え続けていました。

この資本主義経済社会においては、人の価値=生産性の高さ、のような価値観、つまり、より多くお金を生み出した人が人間としての価値が高い、という概念が、根深く存在していると感じます。

真実かどうかはわかりませんけど、きっとそうなんじゃないかな、と感じます。

妹にも生まれてきた価値があると思いたい

そんな妹ですが、私は、彼女に驚かされることがあります。
どんなに高級レストランに連れていき、超豪華で美味しそうな食べ物を目の前にしても、食べたくない時は、絶対に食べないし、

この人なんか嫌だな〜と思うことがあっても、付き合い上愛想笑いしておくことが必要かな〜と思う場面に出会っても、妹は、すぐさまその場から居なくなりますw 

良し悪しは別として、自分自身に超素直に生きているんですよね。そして、本人の中に、何かブームが起きると、それをひたすら買い続けていたり、一心不乱に、文字をノートに書き殴り続けていたり、本人の「情熱」なのか、何かに突き動かされるように、一時的には狂ったような行動をします。

そんな妹を見て、「もっと私も素直になっていいんだな」と何度も思ったりします。

彼女はあまり言葉を発しないので、何を考えているのかは正直わかりませんが、いつも飄々としていて、「障害者だから不自由だろう」というこちら側に起きてしまうレッテルを破るかのように、「とても自由」に生きているように見えます。

彼女なりに、「人生を楽しんでいる」という風に見えます。

そんな妹を見ていて、私はインスパイアされ続けてきたし、彼女が労働しなくても、彼女が生産性の高いことをやっていなかったとしても、少なくとも、私がこうして、妹を通じて考えてきたことを発信するようになり、さらには映画まで作ってしまった・・・!という点に置いて、妹には価値がある。と思っています。

だから、どんな障害を抱えていようが、本人が情熱を解き放って自由に生きていたなら(もちろん家族には不便なことはたくさんおきますが)、周りも観念してw それに付き合っていくし、社会にはいい作用が生まれるんだと思っているのです。

情熱を解き放てない理由を一つ一つ取り除いていきたい

ところがです。世の中には、情熱を解き放てない人がたくさんいます。

これまでセルフコーチング時間は一万時間を超えたと思いますが、そのうち人にコーチングをしてきたのは5,000時間くらいかな?たくさんの人とお会いするうちに、大きく分けると以下の2つのパターンがあることがわかってきました。

<人が情熱を解き放てない2つのパターン>
1 自分が情熱を持てるものがわからない、見つからない
2 情熱がある分野はあるが、社会から批判されるのが怖くて踏み出せない

私は、映画プロデューサーとして知られているかと思うのですが、映画制作というプロジェクトは、ある意味、上記の、2の「情熱がある分野はあるが、社会から批判されるのが怖くて踏み出せない」という人を間接的に減らすための取り組みでした。

どういうことかというと、障害者が家族にいる人は、なかなか素直に自分の気持ち・抱えてきた葛藤を表現できないでいる。それはなぜかというと、「社会の無理解や偏見差別があることにより、誤解されてしまうことを恐れている」からです。ならば、「社会の無理解や偏見差別を減らそう」ということで、映画を通して、少しでも社会の認識を変えたいと思ってきました。

情熱を見つけて、情熱に従って動ける身体になる

今回の「ヴィジョナリーリトリート」は、
<人が情熱を解き放てない2つのパターン>のうち、

1 自分が情熱を持てるものがわからない、見つからない

を解決する最高の場所だと思って、これを将来的には常設化したい、と思っています。(長い前置きだ・・・!!)

情熱を解き放つには身体が重要なのだ

私自身が、なかなか情熱の源泉がわからず悶々としていた時から、情熱が見つかる時というのは、身体が整い始めてからだった、という体験と、情熱だけで突っ走っても身体がついてこなくて空回りしていた時期があったな、という自己の体験から、人間が情熱を解き放すつには、この図のように、

<自己を整えるフェーズ>
01  やりたいことがわかるようになる身体と心
     ↓
02  やりたいこと=情熱の在りどころ=がわかる・見つかる
     ↓
03     やりたいことをやりきれる身体と心
     ↓
<他人を巻き込むフェーズ>
04     やりたいことをやるための仲間集め
05     やりたいことをやるための資金集め

という流れで、人は、発達・成長していくと思うのです。

さらには、やりたいことは、人生のステージによって、刷新されていくので、私が映画を作っていた後に具体的に何をやりたいか、わからない時期があったように、同じ人でも、ずっと螺旋階段のように、これをぐるぐると繰り返すもの。

そう。勘のいい人なら、わかってきたはず。
このリトリートは、あなたの情熱を解き放つために身体と心を整える場所 なのです!!

身体と心が整ってようやくヴィジョン(目指したい未来)が見える

今まで、私は、ヴィジョン(目指したい未来)をどうやって紐解くか、コーチングの側面からのみアプローチする講座を開催してきました。

自分の、過去に体験した「負の感情」が癒されていないと、未来で、それを2度と味わいたくないから、と無自覚のうちに、過去の体験と似たことを避けてしまいます。本当は、その感情をしっかり味わったところにこそ、その人のお役目があるのにも関わらず、目を背けてしまうのですね。

それで、人が本当に目指したい未来、ヴィジョンを描くには、しっかりと自分の過去と向き合い、傷と向き合い、丁寧に癒していく必要があるので、「心を整える」をメインにセルフコーチングの講座を提供してきました。

が、多くの受講生を見ていくうちに、「心を整える」の、コーチングだけでは手が届かない、足りないのだ、と気づきました。

それが、「身体を整える」という領域です。

私が提供してき(セルフ)コーチングは、身体の感覚が育っていることが前提となっていました。

「自分の感情に気づく」「感情をキャッチする」

というのは、身体感覚を伴うからです。

でも、自分の魂の望みからかけ離れている仕事をやり続けていたり、望まない人間関係の中で我慢し続けていると、この、そもそもの、「感情をキャッチする」という機能自体が、麻痺してしまう。

つまり、身体感覚から整えていく必要がある人が、一定層いる、ということに気づいてしまったのです。

おそらく、美味しいものを食べる、身体が喜ぶものを食べる、という食からのアプローチはあれども、、、それだけだと弱いなぁ、、、とずっと考えていました。

そう、

どうしたら、感情を感じられないほどに、身体感覚が鈍ってしまった人たちを救えるだろうか。。。。

というのが、私の至上命題でした。

そんな時に出会ったのが、「反射の統合ワーク」というボディワークでした。

反射の統合ワークとは天職コンサルタントの梅田幸子さんが、天職をするのに必要な身体をつくるために普及啓蒙しているもので、反射の統合を行う、ものです。

赤ちゃんの身体の反応が大人になっても統合されていないことで起こる、さまざまな生きていく上での不具合がある。それを、反射の統合ワークというボディワークを通じて、脳を育て、身体と心を統合させ、より発達を深めていく、というものです。

こちらに、反射がどれだけ残っているかをチェックする項目がありますので、あなたの反射の統合度合いを確認してみてください。ちなみに、このチェックリストは、多ければ強い!ではなく1つでも当てはまると反射が残存している可能性があるよ〜というものです。

これだー!!と思ったみまは、すぐさま、反射の統合ワーカーになれるための講座に飛び込みました。

まさに、私が探していた、最後の1ピースが見つかった!!
という興奮。

そして、今回のヴィジョナリーリトリートは、この統合ワークが出来る、統合ワーカーが勢揃い!!反射の統合ワークを受け放題!!となるのが、最大の魅力なのです。

身体感覚、私、鈍ってないし・・!

と感じた方も、どうぞご安心ください。
この統合ワークは、どんなステージの人も、
「土台がベースアップする」のです。

ピアニストがより手の指が動かしやすくなって上達した、
経営者がより感覚が鋭くなって判断力が増す、
それまで出来なかった相手に合わせた配慮が得意になる。

など、
反射の統合ワークによって、発達が進むことによって、より複雑で高度なことができるようになったりと、あらゆる人生の「なかなか手が届かなかった痒い場所」が解決することが多いのが、特徴なのです。

つまり、このヴィジョナリーリトリートでは、

セルフコーチング+統合ワーク+食事を整える

という3つを入れて、あなたの「ヴィジョン」をより鮮明に明確にしていく、今すでに「ヴィジョン」がある人も、その「ヴィジョン」をアップデートできる、という機会なのです。

極め付けは「環境」

セルフコーチングはオンラインで、統合ワークも全国にいる統合ワーカーさんから、各自のご自宅の近くで、受けることができますし、美味しい食事は、本人が望めば、どこでも手には入ります。

でも、私がこの3つ、コーチング+統合ワーク+食事 を提供するときに欠かせないのは、「環境」だと思っています。

少しでもストレス過多な環境から離れませんか?

いつもの日常を送る場所には、「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」がたくさん詰まっていたり、
人によっては、ストレスを感じる人間関係がある、ということもあるのでは?

コーチングを提供し、ヴィジョンを描こう!というセッションをしていても、どうしても、視座が上がりきらず、誰にも遠慮せず思い切りやりたいことを描けばいいのに、「できるかどうか」という保守的な視点から抜け出せずに、ヴィジョンを壮大に描けない、という方が必ずいます。

もっと自分という枠を超えて、出来る出来ないを超えて、そのヴィジョンを掲げることが、自分にとって、とにかくワクワクする!!!というものを作り上げるには、非日常空間に身を置いた方がいい!

それを、私は断言します。

舞台は糸島。卑弥呼がいたかも?という始まりの土地。

どうです?今回のリトリート会場からの眺め!!オーシャンビューなのです〜

しかも、糸島は、私が惚れ込んだ土地なのですが、本当に気がいい。卑弥呼がいたのでは?と言われているため、「日本始まりの土地」とも言えますし、あなたの人生のリセット地、新たなヴィジョンを描くには、絶好の場所なのではないかと思います!

今回は、こんな素敵な場所で、
私も含めた統合ワーカー5名ほどでお待ちしておりますため

・統合ワーク(通常は1時間1万円程度が相場)受け放題
・糸島食材を使った絶品BBQ(1泊目の夜)
・糸島食材を使った絶品朝ごはん(2泊目の朝)
・ヴィジョンをアップデートするセッション
・宿泊代

が全て詰まった、もりもり盛り沢山な1泊2日の合宿となります!

ヴィジョナリーリトリートin糸島 0期 詳細

これから不定期ながらも、継続してこのリトリートは企画していきますが、第1弾はまずは1泊2日から始めていきたいと思っています。

日程
3月25日(土)14時集合
3月26日(日)10時宿泊施設解散
※ただし、希望者の方は、3/26の10時のあと、糸島の海岸沿いのドライブ+古民家ランチに行きます♪ 

参加時ピックアップ場所
筑前前原駅北口ロータリー

場所
福岡県糸島市 志摩久家方面 
(詳しい住所はお申し込みの方にお知らせします)

持ち物
パジャマ
着替え
化粧品
歯ブラシ
ビーサン(あれば)海が近いので
ノート
筆記用具

金額
大人55,000円(税込)/人
※ピックアップ場所までの交通費は別途ご負担ください

募集人数
5名まで

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