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本物で生きるということ


本物で生きるということは、
「本当の自分」で生きるということ。

「本当の自分」で生きるということは、
「自分の使命に生きる」という事。

「使命」とは、
「自分の命を使う」と言うこと。

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あなたはあなたの大切な命を毎日、どこに使っていますか。

自分が何に人生を使うのか、が明確になると
人はその使命に引っ張られて行動していく

行動の先に失敗があるかもとか
そんなことはどうでもよくなって。
ただただ、行動せずにはいられない。

それが絶対に必要なことだと、
使命に、信念に、燃えていれば

自然と必要なスキルも見えてきて
欠けているものは投資をして身につけるか

必要なスキルを持っている人を巻き込んで
その得たい未来・ビジョンに向かって
人は勝手に進んでいき成長し
その過程で魂が磨かれていく。

自分の使命に気付くときは、
案外、一瞬。

満たされた自分だけが世界にポツンと存在しているとしたら?

自分の使命に気づかされた瞬間は、
満たされた自分だけが世界にポツンと存在していると想像した時だった。

「きれいになりたい」
「旅をしたい」
「贅沢をしたい」
「ゆっくりしたい」
「お金持ちになりたい」
「ぐっすりたっぷり寝たい」


よくある「欲望」レベルの願望が、
たとえ満たされたとしても、

もし、この世界で出会ってきた人、
これから出会う人が、

あらゆる才能や情熱を持って生まれた
すばらしき一つ一つの命が、

本人がその命あることに、
才能あることに情熱があることに気付かずに
人生を、命を、その人であることを
諦めて生きているとしたら

それはどんなに自分の欲が満たされたとしても
私はまったく幸せじゃないな、と

と言う、突然降りてきたイメージ。

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私は、すべての人が、その命を、
その人がそのもてる命を
最大限に生かしている、
つまり、

その人の持てる才能を情熱を
最大限に輝かして
最高の状態で生きてほしい

という強い強い想いがあるな、
とふっと自分の心の奥底の熱いモノに触れた体験。

人は、自分だけが満たされても幸せにはなれない

どんなに私個人が、
欲望を満たされることがあっても、
それがなかったら、
何も人生に満足は生み出されないし、
人生に充実感なんて起き得ない、と。

逆にいえば、そのことを作り出すために
この私という資源、命を使うためならば、
なんだってするし、
なんだってしようと思えるな、と。


ドイツ系の神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者である、
アルベルト・シュバイツァーの名言に
こんな言葉があります。

I don’t know what your destiny will be, but one thing I know: the only ones among you who will be really happy are those who will have sought and found how to serve.

あなたの運命がどうなるかわからないが、ひとつだけわかっていることがある。本当に幸福になれる唯一の者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。

この言葉からも、

「一人でも多くの人に、【本当に幸福に】生きてほしい」と思ったし、

そう願ったとき、【幸せ】が、
その人自身が、
「人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した」
ということならば、

一人でも多くの人が、
「使命を見つける」ことだと。

一人でも多くの人が、
「情熱の源泉」と繋がって生きることだと。


あなたの情熱を解き放つことを妨げる
あなたの過去の傷ついた体験や恐怖を取り除き、

あなたが情熱を発揮できる知識と美意識を
共に育み、

あなたの情熱が今度はあなたの周りに伝染していき、
全ての人の魂が喜び、高めあえる場を作ること。
そうやって、
「本物で生きる」人を増やすこと

そのことで、私が目指すビジョンたる
「誰もが情熱を解き放つ社会」に繋がると確信しています。

みなさんは、自分の生き方について、追求したことはありますか?
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