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2023年、新サービス【ヴィジョナリーリトリートin糸島】を開始します。

こんにちは。三間瞳です。
2022年も師走の忙しい頃合いにこちらを書いております。
久しぶりに、ドキドキしながら・・

何せ、新サービスをローンチする!
という宣言をするのは、多分かなり久方ぶりな上に、ずっと無自覚のうちに温めてきたことを、遂に実現できる!お披露目できる!きっとこのサービスで人生が変わる人がわんさかいる!早くその瞬間に出逢いたい!というワクワクと、

宣言はするものの、まだまだ完全に準備など整っていないけれども、とにかく「やる!」という宣言なので、これから自分が成し遂げられるだろうか、そして、本当に、サービスを提供した先の方々はいるのだろうか、喜んでくれるのだろうか、という不安も混じったドキドキと、、、があるから

【ヴィジョナリーリトリート】ローンチの背景

新サービスの「ヴィジョナリーリトリート」を詳細を語る前に、これをローンチするに至った経緯や背景などを語っておきたい。

映画プロデューサーというところから三間を知った人は、「新サービス?はて?次回作の映画の話?」とかよくかもしれないし、そもそも、お前誰やねん、っていう人もいるでしょうから、簡単に三間の略歴をば。

実は失敗続きの人生でした。

あんまり昔に遡りすぎても、書くのも読むのも日が暮れてしまうのですが、2014年に会社員を辞めてからというもの、起業したはいいけれども、かなりの期間、私は迷走していました。

自分の得意なものを商品にしようとして英語スクールを始めたりするも、全然、楽しくなくて辞めてしまったり、「日本の良さを世界に発信したい!」と思って輸出業をやろうかと思いながらも、あまりの壁の高さに挫折したり。

度重なる事業の失敗から気づいたことは、そもそも、
「自分に向き合えていない」
「自分の本当の情熱の在処を知らない」
「本来の自分と繋がっていない」
「本来の自分が、本当に望む未来を描けていない」

ということでした。

なので、徹底的にコーチングにお金を払い、自分自身の探求をして、「ビジョン」とか「ミッション」を探るコンサルを受けたり、あらゆることにお金や時間を費やして、自分の「情熱の在処」を発見し、自身の生涯ヴィジョンを明確に言語化できたのが2018年。(この話は三間のロングプロフィールに記載しています)↓

ヴィジョンを言語化できた時は、
なんと会社を辞めてから4年も経っていました。

今振り返れば、先にやるべきは、情熱の掘り起こし、ヴィジョンの言語化、だと断言できますが、当時の私は、それが分からなかったんですね。

その、ようやく見つけた「情熱の在処」から、ひたすら「ヴィジョン」を描き行動し続け、その過程では、「ヴィジョンを共に描く講座」(タイトルはこれではないです)を開催してきましたし、

2020年〜2021年にかけては、ヴィジョンを描く必要性を軸に、なんと9つものサービスを作ってはローンチしてきました。

コーチングでは、自身も延べ500〜600名以上のコーチをし、2020年のコロナ禍の時には、無料でZOOM部屋を解放するという「みま斬り」というネーミングのプチコンサルルームで、延べ800名以上の方に、ヴィジョンの大切さや発見のヒントをお伝えし、形を変えて開催してきたヴィジョン発見の講座も100名近くの方に受講していただきました。こうして改めて書いてみると、約1500名くらいの方に無料有料問わず、関わらせていただいたんだな、としみじみ思ったりします。

さらには、そうやってヴィジョンを話し続けていた2020年に、全くもって未経験ながら、映画をプロデュースすることが出来、あらゆる賞を受賞するまでに至りました。

映画プロデューサーとしての実績はこちら
きょうだい映画『ふたり〜あなたという光〜』
 14の映画祭で入賞。うち3つでグランプリを獲得。

ヤングケアラー映画『陽菜のせかい』
24万回再生され、コメントも多数。中高生〜大人まで、多大な反響を呼んだ短編作。

最近では、映画のことが表に立っているので、イメージが薄いところはありますが、本来、私が誰なのか、私が何に情熱がある人間なのか、といえば、

ヴィジョン「誰もが情熱を解き放つ社会を創る」を実現するために、まず、「自分自身が情熱を解き放ってやりたいことをやり遂げ続ける人である」が前提にあり、そして、
「あなたの情熱を引き出し、ヴィジョンの言語化をサポートする人」なのです。

なぜ今、また、新サービスをローンチするのか

正直なことを言えば、映画を作ってからというもの、燃え尽きていましたw 
映画というのは、作ってから視聴され評価されるまでにタイムラグがあるため、2022年は映画祭で表彰されたりと、対外的には、活躍しているように映っていたと思うのですが、私としては、「過去の栄光にすがっている」ような気がして、自分としては、新しいことを何もしておらず、かといって新しい何かを始めるにはエネルギーが枯渇しているような、そんな1年を過ごしていました。

まぁ、なので、ずっと、誰もが情熱を解き放つ社会を創る!と言いながら、私自身が情熱が枯渇してしまっていた、ということでしょうか。はい、人生にはいろんな時期がありますよね。

そんな中で、どうして今、また、「誰かの情熱を引き出すお手伝いがしたい!やる!」となったのか。

それは、一言で言えば、「機が熟した」のかもしれませんw が、もう少し詳しく書くと、

2022年は、書いたように、私にとっては冬眠、もしくは、人生の長い夏休み、でしたが、そんな時期があっても、私は結構、心は健やかで穏やかで、忙しくしていた時には出来なかった身体づくりをしようと、マラソンに挑戦したり、筋トレしたり、それはそれで幸せに過ごしていました。これが後述しますけれども重要で、「メンタルの健全さ」に関しては、かなりトレーニングをしてきた私なので、これが出来たんですね。

動けない時期があっても焦らないし、動じない。
ちゃんと動ける時期には動く自分を信頼できる。

これは、私にとっても、何もしない中での自信になりましたし、それがなくって焦って空回りばかりしていた過去の自分を思い出しながら、

きっと、「昔の私のように、メンタルが安定してなくて、ヴィジョンがよく分からなくて空回りしていたような方の力になりたいな」

って、思うキッカケにもなりました。

それに、人生の夏休みも長すぎると、だんだん退屈になってきまして、「退屈」って感じるってことは、「刺激」が必要なんだな、つまりそれは、次なるチャレンジをする時なんだな、と冷静に自分を見つめて、じゃあ、私の壮大なヴィジョンから来た、社会に貢献できる具体的な次なる一手はなんだろう?と、考えてきた中で、

「そうだ。私は自分の情熱の一つであった、自身のライフストーリーを映画にすることを達成した。ならば、今度は、誰かの情熱を掘り起こし、その人だけの唯一無二のヴィジョンやライフストーリーを言語化するお手伝いをしよう!」

と、これまでもやってきたんだけれども、それをさらに進化させて、徹底的にサポートする!!と、エネルギーが満ちてきたわけですね。

で、ここで一つお伝えしておきたいですし、なぜ「ヴィジョナリーリトリート」なのか、にも繋がるお話であり、前述したことの回収になるのですが、

ヴィジョンを見つける、情熱の源泉を見つける、には、超重要なことがありまして!!それは何かというと!!



自分自身がご機嫌でありフラットな状態であること

つまりですね、メンタルが安定している状態、ってやつですね。私は、これが「軽やかに生きている状態」だと思いまして。

でね、聞いてほしいのは、昔の私は、それは、もう、「重たくてしんどいながら生きている人間選手権No.1」でした。

最初から「軽やかに生きる」「メンタルが安定している」なんてなかった。

無自覚のうちに、「悲劇のヒロイン」だったんですよ。
「自分の人生がしんどくて辛いのは、家族のせい、社会のせい、他人のせい」でした。

どこかで、自分には扱いきれないほどの現実が降り掛かる人生を、誰かのせいにしていたかったんです。

あ、あくまで、無自覚ですよ?でも、心の奥底でそう思っているから、それが逆に「重たくて暗い現実」を繰り返し起こす。

「幸せな自分」になってしまうと、家族や社会への恨みを果たせないから、「幸せが近づいてくると逃げる」自分だった。

それに気づいて手放すのに、コーチングの門を叩いて4年かかったわけですw

だから、まずは、たとえどんなに苦しくて辛い現実が横たわろうとも、それをも引き受けて、特に大それた夢とか目標とかなくてもいいから、「軽やかに生きている人を増やしたい」んです。

ですけれども、自分自身がそうだからなんですが、やっぱり、「こういう未来を作りたい」「こんな夢を叶えたい」「こういう自分でありたい」っていう、「ヴィジョンが明確」な方が、人生ってより艶っぽく彩り豊かになるよな、っていう実感があるので、目指すところは「情熱の源泉につながった、ヴィジョンを持って生きる人を増やしたい」んですね。

ところで、人生のステージの上がり方って、

軽やかに生きる(心を穏やかにする)
 ↓
情熱を解き放って生きる(自分の情熱と繋がってイキイキ生きる)
 ↓
軽やかに夢を叶えて生きる(確実にヴィジョンを叶える実行力がある)

っていう感じなんじゃないかな、って思っているんです。

で、ずっと、ヴィジョンを掘り起こすお手伝いをする過程で、あらゆる人のヴィジョンを言語化する過程で残念に思っていたことが、

「軽やかに生きる(心を穏やかな状態)」ステージがクリアできていないことには、

1)そもそも、本当の自分の気持ちに気づきにくい。
2)せっかく情熱のタネが見えて、ヴィジョンが見えても、また元の生活に戻ってしまう、つまり、自分の情熱と繋がらない生活に戻ってしまう。

という弊害があるな、と思ったのです。

現代人は、常に心が忙しなく疲れてしまっている

軽やかに生きれない、そして、自分自身に向き合えない原因は、多くの人が、根本的に「疲れきっている」ことです。

心も体も、無理しすぎて疲れ切ってる。
会社の仕事、上司や同僚との人間関係、友人知人とのマウントの会話w、子育て、微妙にすれ違うパートナーとの会話や人間関係、などなど。。。

どこか、「本来の自分」とか「自分が本当に感じていること」を封印して、頑張りすぎている。

そんな中では、「軽やかに生きるキッカケ」が掴めないし、ましてや、自分が人生で何を成し遂げたいか?どう生きたいのか?という、ヴィジョンなんて見えやしないのです。

だからこそ、まずは環境から

ようやく!ここで「リトリート」である理由が見えてきましたねw
どんだけ引っ張るねん!!

そう、どんなにオンライン化が進もうと、私は、リアルに癒しの場所で、「ヴィジョンを描く時間」を作りたい。

その一点で、「リトリート」な環境こそが重要で、「ヴィジョナリーリトリート」なのです。

リトリートなのはわかったけど、なぜ糸島なの?

でね、そのリトリートの場所をずっと探してきたワタクシなんですけれども、それがどうも、「糸島」っぽいんですよ。直感ね。

なんというか、とにかく、「呼ばれている」感じがするので、とにかく、糸島なんですw 

で、私、2023年から、糸島と東京のデュアルライフを開始するんですよー!

ヴィジョナリーリトリートin糸島、への本気度が伝わるんじゃないかしらん。

毎日、海も山も近くて、適度なちょうどいい田舎、に住めるなんて、本当に嬉しい!

2021年夏にふと降りてきた、
「そうだ、森へ住もう。」が実現しますよ!

そう、糸島の魅力は、森と海が両方、一度に味わえること。
だからこそ、糸島においで!
ここで、あなたの魂を解放しておくれやす!!

大丈夫、ここなら、あなたの心も体も、必ず解放される!
ヴィジョンを語る前に、情熱の源泉を掘り下げる前に、まずは、あなたの心も体も、癒されることが必要だ!!

それが可能となるのが、【ヴィジョナリーリトリート】なのだ!

新サービス【ヴィジョナリーリトリート】の詳細はこれから随時公開していきます

なんと、すごい文章量になってしまった。
語りたい奴なので、どうにも、こうなってしまうのだ。

で、肝心な、ヴィジョナリーリトリートの募集開始は、2023年1月を予定しております!!(頑張る!)

2023年3月に初回を開催しようと思っております。
さらには、かなり少人数開催となりますゆえ、
これらの長〜い経緯を読むぐらいに、ご興味のあるお方は是非に、末尾にある公式LINEとInstagramにご登録を!!

ヴィジョナリーリトリートはこんな人におすすめ

✔️どんな自分でありたいか、どんな人生を生きたいか、一人で考えてもなかなかピンと来ていない
✔️ヴィジョン・ミッションを言語化したい
✔️3年後、5年後の自分が想像できない
✔️人生の岐路に立たされている
✔️自分が何がしたいのか、よく分からなくなっているタイミング
✔️軽やかに生きる秘訣を知りたい
✔️疲れているので癒されたい
✔️本来の自分ってどんななのか分からない
✔️他人のことはよくわかるのに、自分のことが分からない
✔️とにかく糸島に行ってみたい
✔️三間に会ってみたい

ピンと来た方は、是非〜 
なお、頻度としては、2023年3月以降、月1〜2回開催します。

なんなら、LINEに「この週末でお願いします」っていう日程希望を送ってくれてもいいですよw 

というわけで、ヴィジョナリーリトリートの情報を逃したくない方は、
公式LINEか公式Instagramをフォローしておいてくださいませ!


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