スプラ2 N-ZAP85(黒ザップ)の解説②(立ち回り編)
おはようございます! ひめたんです!
今回も前回の続きで、黒ザップの解説をしていきます。今回は立ち回り編です。
①前回の記事
前回の記事を読んでからの方が分かりやすいと思うので、読んでない人は読んでみてください。
②立ち回りで意識するポイント
立ち回りで意識することは以下の3つです。
1 インクアーマーを発動するタイミングを意識する
2 ポイントとなる場所の塗りをしっかりする
3 インク管理を意識する
1つずつ解説していきます。
1 インクアーマーを発動するタイミングを意識する
前回の記事でも書きましたが、インクアーマーを無駄遣いするととてももったいないです。
前回の記事で書いたことをもう一度書いておきます。
アーマーの発動タイミングの具体例です。
・相手がハイパープレッサーを発動したとき
ヤグラなどではかなり有効です。
・相手が複数SPを発動したとき
これは主に防衛の時ですね。相手のSPに併せて発動するとデスしにくくなります。上のイカマークをよく見て発動しましょう。
2 ポイントとなる場所の塗りをしっかりする
各ルールでは、必ずポイントとなる場所があります。
エリアなら、エリアとエリア周辺、ヤグラ&ホコなら、敵の高台、アサリなら、自陣&敵陣ゴールやステージ中央などです。(もっとあるかもしれませんが)
それらの塗りを重視することで、以下のようなメリットがあります。
・相手の動きを制限できる
味方インクが多いと相手はまず、インクを塗るところから始めなければいけないので、進行を遅らせることができます。
・自分たちの行動範囲が増える
味方インクが多ければ多いほど、イカ移動できる場所が増えることになります。スムーズに移動できるので、生存率も上がるはずです。
ガチマッチでは、塗りよりもキルを重視する人が多いですが、塗りでも貢献することができます。ザップ系は、塗り性能が高いので塗りも意識するといいです。
3 インク管理を意識する
黒ザップの短所は、「インク効率が悪いこと」です。
前回の記事で、黒ザップのメインは1発のインク消費量は0.8%、サブのキューバンボムのインク消費量は70%と書きました。
これらから、インク消費量が悪いことが分かると思います。
特にキューバンボムを投げた後にすぐにメインを連射し、インク切れになるパターンが多いです。
雑にインクを消費してしまうと、肝心な時(撃ち合いや逃げ道確保)にインク切れになってしまう可能性が上がってしまいます。
インク管理を徹底することを心がけましょう。
インク管理が難しい人は、インク系のギアを入れてみるのもありです。また、インク回復は、メインとサブの両方に効果があるので、ギアの空きが少ない人にもおすすめです。
今回は以上です!
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