見出し画像

トークイベント〜リニューアルオープン工事の裏側〜

いつもありがとうございます!
搗宮姫奈です!

役者の仕事と、CHIMNEY COFFEEっていうコーヒー屋さんでファッションブランドやったりしています!

10月29日、CHIMNEY COFFEEがリニューアルオープンしました!
リニューアルを記念して、10月28日から10月31日までの4日間イベントを行ないました!

その中で10月29日はトークイベントの開催でした😊

ゲストはCHIMNEY COFFEEの空間デザインを担当してくださっている只石快歩さんをお呼びしてのトークイベント!!!🥺🥺🥺🥺
本当にいい回でした、、、、
#ずっと頷いてた

一級建築士事務所の艸の枕の代表、只石快歩さんはCHIMNEY COFFEEには欠かせない存在です。

2021.4にオープンした期間限定カフェ、

外観
内装


2021.10にオープンしたCHIMNEY COFFEE渋谷本店、

外観
内装


2022.10にリニューアルオープンしたCHIMNEY COFFEE渋谷本店

外観
内装【えんとつ】
内装【えんとつの中】

の全ての空間デザインを担当してくださっています。

・CHIMNEY COFFEEの始まり
・各空間がなぜこの様な内装になったのか
・インスピレーションを得た『工場夜景』
・インスピレーションを得た『時代背景』
・『現実』と『ファンタジー』の区別(ここは配信が終わった後に話していた!!)

、、、、などなど
めちゃめちゃ濃い話を聞いてしまいました🥺🥺🥺

その中でも『現実』と『ファンタジー』の区別の話をちょっとさせてください!!😊
これは配信が終わった後に聞いた話なのでちっちゃい声で話します#ボソボソ

只石さんはオンラインサロン『ファンタジック空間デザインゼミ』を運営されているのですが、
この名前の様に只石さんの作る空間のテーマに『ファンタジー』は欠かせません。

ファンタジーの空間を作るために、一点透視図法シンメトリー、、、つまり自然ではない景色を意図的に作ることをやっているそうです。

どういうことか。
普通に過ごしていてシンメトリー、、つまり対称的で左右のつり合いが取れている様な空間って現実に生きていてなかなかないと思いませんか?

『現実』が非対称だとしたら、反対にわざと対照的な空間にするとそこに違和感が生まれて『ファンタジー』の世界(違和感)ができる。

例えば、、
この手法を使っているのが映画監督のスタンリーキューブリック監督
キューブリック監督の作品はホラー映画が多いのですが、
映画を観る人への違和感や恐怖の演出のため、一点透視図法やシンメトリーといった演出をします。

、、、わかりにくいですかね🥺
百聞は一見に如かず!!!!とう!!!!

分かりますかね、どの作品もなんか違和感がありませんか?
これが、一点透視図法やシンメトリーです。↓


只石さんはこの技術を転用し、ファンタジー、つまり非現実的な空間作りをしているそうです!!!
只石さんの手がける空間↓

天才万博
天才万博
光る絵本店
見上げる家
見上げる家


、、、、
めちゃめちゃ面白い!!!!!!
興奮しすぎて楽しすぎて、只石さんのオンラインサロンに入ってしまいました😂😂😂😂

只石さんのサロン、ファンタジック空間デザインゼミはこちらから↓

もっともっと面白い話をたくさん聞いたので
アーカイブの配信が12月末まで残します!!!
こちらも是非チェックしてみてください!!!😊😊😊


最後まで読んでくださってありがとうございました!!!!

【追記】
只石さんがこの様な画像を送ってくださいました!

す、すごい、、ちゃんとこの写真もシンメトリーの一点透視図法になっている、、

只石さんの空間の意図をしっかりと理解しているカメラマンのマタニーも本当にすごいのです。🥺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?