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本当にデキ婚?

 どうも、氷雨斑早希です。最近は、環境大臣の小泉進次郎さんやTOKIOのリーダーの城島茂さんが結婚されましたね。いやぁ、おめでたいですね。そんな中、妊娠の発表も一緒にされたことでデキ婚だと叩かれていますが、本当にデキ婚なんですかねと思うので今回の記事を書きたいと思います。

結婚を前提でしてるのでは?

 小泉さんも城島さんもとても人目に晒されるご職業です。僕らみたいなモブキャラとは結婚が社会に及ぼす影響が違うんですよ。つまり、結婚にはそれなりの理由がいるわけですよ。そんな中、日本で結婚に最も説得力を持たせられる理由はなんでしょう。

 それは「女性の妊娠」です。つまり、相手の女性だけでなく自分の子にまで責任を持つという形で結婚するほうが結婚への説得力を持たせられるのです。ここからは推測ですが、最初から結婚する気があってそういうことをしていたんだと思います。それで、無事、子供ができたから結婚しましょうという流れだったんだと僕は思っています。妊娠における女性の負担は実体験はできませんが、そのリスクについてはそれなりに理解しているつもりです。まして僕以上にそのリスクを知っているはずの人が知らずにそういうことをしていたとは僕には考えられないので。

おわりに

 この少子化社会において、どんな形であれ子供ができるのはいいことだと思います。(流石に、中国で発表された医療倫理に関わるようなものは除きますが)それを祝えない人間は僕にしてみれば器が小さいにもほどがあると思います。人の幸福を祝えない人はいずれ不幸になります。逆に、人の幸福を祝える人はほぼ間違いなく幸福になります。この手のニュースはもう全力で祝いましょう。

 人の結婚と妊娠を叩く人はマサラタウンに置いていきましょう。

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