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#6 ひめ は気高くいたい

やっと衣替えを終わらせてわたしの家にも冬がやって来ました。

近頃までは冬服BOXから適当に掴んだものを引っ張って出してそれを着る、そしてそれが洗濯物として出てきたら使い回すというような服装事情だったんだけど、さすがにね。

先生、いつになったら衣替えするのと生徒にリクエスト(?)をいただいたのでやるしか。

わたしはよく眠る才能を持っているんだけど、月に1週間ほど「何をしても眠れない期」が訪れる。

ちょうどそれにあたってしまっていたので時間を無駄にするのも良くないと思い心を決めた。

何がめんどくさいのかってわたし服が多いのよ。

毎年この服着たの見たことないなというのが現れる。お気に入りの服って何回だって着たいもんね。

冬の方が夏よりもワンピースの数が多い。怠惰になるのを見越している、というわけか……

夢の話-同棲同盟を組んでも

少し久しぶりな気もする夢の話コーナー。

毎日夢は見てるんだろうけどわたしがこうしてしっかり覚えてるのは起きる原因になっている夢だけ。

夢の中で何かが起こって起きるっていう連動がもし全部夢じゃなくて妄想だとしたら…?

まあそれはそれで一興ね。

自分の想像力を褒め称えるわ。

今回の私はバイト先の人…名前を出すのは失礼になるからわたしの好きな五十嵐くんって呼ぼかな、その五十嵐くんと同棲してる設定だったみたい。

五十嵐くんとは同い歳で学部は違うけど学校は同じ。シフトがよく被るからちょくちょく話はするかなって感じの距離感。

わたしの夢は身の回りの人で構成されてるからたまにこういう事がある。

で、私たちは電車の駅からすぐ近くのマンションとは呼べないな(住んでるのは私達だけっぽかった)縦長の家。それも随分縦長なの。

六角形鉛筆みたいな形で、家の中は螺旋階段が多いかな。茶色い外壁。不思議すぎる。

駅からこの距離よ。立地良すぎ。

確か通りに木も生えてたな、広葉樹。イルミネーションがされた緑色の木だった。

マンションは木って感じでボロボロででも木造では無いと思うのさすがに。でも触った感じが木だった。

想像しやすく言うなら、旅館の押し入れを触った時に似てる触り心地。

家の中の構造を説明するのは難しくて、螺旋階段が基本的にあって所々に部屋とかがついてる感じなのね。

で、確か私たちは学校にいたのかな。大学とかみたいな学校じゃなくてどちらかと言うと小学校の方が廊下の感じが近いかな。

家庭科室みたいな所にいて、直でバイトに行きたいけど忘れ物をした私が五十嵐くんに鍵を貰って急いで帰る。

でも何を忘れ物したのか覚えてないな結局なんだったんだろう。

しかもこの家たぶん前もどっかの夢で出てきたことあるからわかるんだけど昨日の夢の中で初めて見つけて開けた部屋があったの。

秘密の部屋って感じ。壁とドアの境界線が薄かった。

ベリベリって開けたら、色んなものが入った物置部屋ってかんじだったかな。

何故かフリーザー配色だなって感じのポポちゃんが乗れそうなベビーカーが1番手前にあった。印象強かったそれが。

で、慌てて駅へ向かうんだけど私は焦ると空を飛びがちなんだよね。

改札へ行くために階段を登らないといけないんだけどそれをせずに外から飛んで中に入る。

黒足のサンジみたいなイメージだとわかりやすいかも。

プラットフォームで五十嵐くんと合流して電車を待つ。(私の世界では大体がプラットフォームコンクリなんだよね。グレーの。なんか冷たい感じ。)

でもどれだけ急いでも遅刻しちゃうからバイト先に連絡を入れる。

最寄りの駅について私達の勤務地へ行こうとする。

私たちの勤務地は少し栄えた商店街のようなところを抜けた先にあるので急ぐんだけど、何やらイベントがあるのか着ぐるみを来た人がいた。

クッピーラムネのうさぎみたいなピンクのうさぎ!

「せっかく遅刻するんだし変わらないからちょっと遊んでいこう」って五十嵐くんに言われて遊んでたらいや、このままだとほんとに遅刻しちゃう!!って思って自分が寝てることに気づいて起きました。

ほんとにその日はバイトがあったので五十嵐くんに「今日一緒に遅刻する夢みた」と伝えたら微妙な顔されたんだけど、

そりゃ今日あなたが夢に出てきたよって伝えられるのなんて告白してるみたいなもんやもんね。

お返事お待ちしてます(?)

今日の一葉

【論う】あげつらう
ささいな点を取り上げて、あれこれと批判する。とやかく言い立てる。
本来は、物事の可否、善悪、是非をあれこれと論じる意。
第三版「言いたいことから引ける」大和言葉辞典


この漢字をなんて読むかという問題がわたしの好きなYouTubeチャンネル、QuizKnock、東海オンエアともに出ていたのでピックアップせねばと。

ろんう ってしばゆーくんが読んでて好きでした。


おはようございません

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