『今もどこかで』 過程④

さて、次のポエムの続きを考えてみましょう。

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あれから　

ずいぶん時間は経ったけれど

君の誕生日を忘れられなくてね

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忘れられないということは、

彼女の誕生日に彼女を思い出してしまう

ということなので…

次のように書いてみました。

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その日を迎えると 決まって

歳を重ねない あの時のままの

君の笑顔を思い出すんだ

自分でも可笑しいくらいにね

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いや～ ホントに思い出の人(別れた人)って

いうのは、それ以降の姿を知らないから

歳を取らないんですよね。

んで、いつまで経っても同じ場面を

思い出すもんだから自嘲的な一言を

書いてみました。

そして、彼女の笑顔を思い出したところで

気分が盛り上がって、思い出の中の彼女に

呼び掛けるような感じで…

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元気かい？ 今もどこかで

幸せに暮らしているかい？

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と、ポエムの題名を入れながら

彼女の今の現状を問いかけてみる。

そして、最後の締めの言葉…

悩む、悩む、悩む

なかなかしっくりくる言葉が

浮かんでこない。

彼女の返答的なものを何かの物や風景に

重ね合わせて締めるのか…

単に彼女の幸せを願うカタチで締めるのか…

もう少し悩んでみよう‼️

と、いったところで今日はここまで😄

最後に今日考えたところまでのポエムを

載せておきます🍀

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『今もどこかで』

僕は　君の笑顔が大好きだった

すこしクシャってなる笑顔が

大好きだった


僕の軽はずみな一言がなければ

もう少し未来は変わっていたのかな


後悔している訳ではないけれど

時々 違う未来を想像してしまうんだ


あれから　

ずいぶん時間は経ったけれど

君の誕生日を忘れられなくてね


その日を迎えると 決まって

歳を重ねない あの時のままの

君の笑顔を思い出すんだ

自分でも可笑しいくらいにね


元気かい？ 今もどこかで

幸せに暮らしているかい？

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