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ひめはり右足治療記録①(発見〜電話)

2020.10.16(金)の晩。
いつも通り我が家のヒメハリさんと大人2人が戯れていた時、彼女の右足に異変を発見。
右足の2本目(人間でいう人差し指)が腫れ、
爪の根本部分に黒くなった血の塊がついていました... :'-(


動きを見ても、他の手足の指はしっかりと手を掴んでくれているのにも関わらず、その一本の指のみ使っていません!!!


すぐに目星をつけていたエキゾチックアニマル診療経験のある動物病院の診療時間を検索 X(
幸いにも連絡がつき、翌日朝一の受信予約を取ることができました◎

私は心配症な上に迷い癖があるので、「ここの病院がいいかな」「あそこの病院の方が信頼できそうかな」と、選択に時間を要してしまうだろうと考えていました。

なのでいざという時のために、
「病院の目星をつけておいて良かった(:'-(」
と心底感じました。転ばぬ先の杖ですねー。



動物病院に連絡した事も、ましてや行った事もなかった私。勢いで連絡したものの何を言えば良いのやら...。
しかし有り難い事に、連絡した動物病院の受付の方の対応もとても優しく、丁寧に対応してくださいました:)♡


連絡した時にお伝えした事は、
・飼い主:氏名/連絡先/住所
・病院にかかる子(動物):種類/名前/性別/年齢
・簡単な現在の状態について
・受診日時

という感じでした。
焦っているとその子の年齢がふと分からなくなる事もあるかなと思います... :^| 
確認して連絡すると安心かもしれません。



診察料金についてお尋ねすると、「実際は診てみないと分からない」との前置きをした上で1万円程度であろう事を教えていただけました。
感謝 :-)◎
その子の状態次第で診療内容が変化するので、簡単には言えないのが病院の難しい所だなぁと感じました。そのため、出来るだけ多めに準備し「少し少なくて良かった」くらいがベストかな?と思っています。


結局私は1万5千円持って行き
11,198円お支払いしました◎


この子を飼うまでに感じていた医療費での課題。
「このくらいのお金で彼女の健康的な生活を守る事が出来るのであれば、全然痛くないなぁ」
と思えた自分に、正直、安心しました。 


【余談...】
私の中で「病院にかかる動物の種類は聞かれるだろう」と思っていましたが、その子の「名前を問われる事」は全く想像していませんでした。
そのため「来る子のお名前は何ですか?」と尋ねられた時、自分の子どもの名前を人に告げる様な、周囲には隠していた家庭内でのあだ名を誰かに打ち明けた時のような。
照れ臭い様な、むず痒い様な感じを覚えました。


→【次回】ひめはり右足治療記録② (外出〜診察開始) へ続きます:)*

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