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第3章『周波数の絶対法則~前半~』


本題の前に

一昨日は淡路島に行ってまいりました。
以前からその素敵さは存じ上げていたけれど、実際に会うのは初めましての方々と。そして1年前に出逢った大好きな友人と一緒に。お天気も行く先々も最高!おのころ神社参拝からスタートした旅の道中では龍神様や蝶々や蛇に遭遇したりと、なにもかもが最高な旅となりました。

申し合わせたわけではないのですが、その日は一粒万倍日と大安の吉日が重なるとても縁起の良い日。そんな日に日本発祥の地であり日本の神々誕生の聖地へ足を運べるなんてツイているにも程がある!周波数の話題にぴったりでしょ(*^^*)

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おのころ神社

さて本題に入ります。

量子力学と心の関係

周波数や量子力学という科学と心がどう繋がるのでしょうか。
内海先生の基礎となっている治療技術は東洋医学、思想学、精神学であって、古典医学的発想および周波数(量子力学的)の考え方を避けることができないゆえに、人間の心と体を支配する「周波数の絶対法則」を法則に挙げられています。

量子力学の基本の考え方を簡単に。
すべての人や物質は分子で原子で陽子で素粒子であって、粒子としての特徴をもつと同時に波としての特徴をもっている。光や電波のような電磁波も、波としての特徴をもつと同時に粒子としての特徴も持っている。
それが粒であり波であるというところ。

すべての人や物質はそれぞれが振動していて、それが周波数(=波の指標のひとつ)といわれる。それぞれに固有の周波数がある。原子レベルで見れば、人間を始めとした物質も光と同じ波の固まりだ、という理論。なんとなくイメージはつきますよね。

著書の中では「エントロピー」といって無秩序の度合いを示す物理量に着目して万物をとらえる概念もあり、右回転や左回転のエネルギーに着目する概念も存在すると紹介されています。さらに深まると理解が追い付かなくなりそうです(^^;)

そういえば昔、チャクラはそれぞれに回転していて、チャクラを整える時に頭上で右回転に?うずを描くと教えてもらった事がありました。ふ~んそういうものなのかという位の捉え方でしたが、あれはスピリチュアルな事ではなくエントロピーの概念から基づくものだったのですね

量子医学という領域

量子力学を医学に応用したものが、量子医学。海外では多くの国家機関(特にヨーロッパ)が量子力学に基づいた研究や開発を行っているとのこと。
ロシアで元々宇宙飛行士の健康管理のために開発された「メタトロン」もそのひとつですね。

そういえばメタトロン

メタトロンとの出会いはかれこれ3年ほど前になるでしょうか。子宮筋腫とチョコレート嚢胞を患ったときに、以前働いていたジムで知り合ったパーソナルトレーナーの方に教えて頂いて体験しました。

最初その測定の分析画面を見た時はもう不思議で。なんだこれは!と思いました。目をキラキラさせて語るトレーナーさんを横目に半信半疑もいいところ(笑)なんだかとにかく不思議で宇宙的で。怪しいとは思わなかったのですが、いや、ちょっと怪しかったかな。こめかみにヘッドホンの様な物をつけている姿。測定の原理も量子力学も知らなかったので、そのヘッドホンから何が出てるんだ~と思いましたよね(笑)

メタトロンは放射能が出ている訳でもないので身体に優しいのです。でもそれこそ副作用はないのかと、一抹の不安を抱えたりしました。家族に話すると、やっぱりなんだか怪しい、、の先入観から入りましたしね。まぁ普通の反応ですね。

その後で、ピアノの恩師が同じタイミングでメタトロンを購入されるというミラクルな流れが起きて、それ以降はレッスンの時にメタトロンチェックをして頂くという有難い環境に恵まれています。

測定の画像はその場限りで、というお約束なのでお見せすることが出来ないのですが、その時の自分に合った食べ物、合わない食べ物、経路や各臓器の状態、チャクラの状態や自分に合うストーン、レメディーなどを知る事が出来ます。後述しますが、測定の後はノイズキャンセルして周波数を相殺して調整します。

まさにエントロピーを用いた量子波動器だったとは。ようやく繋がりました。仕組みも学ばないでメタトロンを受けていたのだからあぶないあぶない(^^;)

メタトロンについては3名の医師がインタビューに応えていらっしゃる書籍があるので、興味をお持ちでしたら読んでみるとよく分かるかと思います。内海先生もその中で、メタトロンを導入されるまでの経緯や活用の見解などコンパクトにまとめられていながらとても分かりやすい内容だと思います。

あの参政党の吉野敏明先生もインタビューに応えていらっしゃいます。

YouTube『周波数系機器メタトロン選んだ理由』

検索すると結構メタトロンで測定している所が出てきます。サロンや整体、鍼灸を扱う所が多いでしょうか。病院は訳あって?導入している所は少ないです。表向きは扱っていないけれど院長は自分用に使用していたりという事もあるようですが。

いずれにしても、機械の性能自体は素晴らしく(バージョンの違いこそあれど)測定データの読み手によるところが大きいので、そのあたりは調べて行かれるといいのではと思います。以前お世話になったサロンでは内海先生から直接データの解釈を学ばれた方でしたので、読み取りがなるほどと面白く深い解釈でした。

動物的な栄養学と植物的な栄養学の両方を勉強しないと、メタトロンは有効活用できません。だけど日本でどちらも勉強している人はそうそういるものではないので、メタトロンをうまく使いこなせないという状況があります。『量子波動器 メタトロンのすべて』より

あぁメタトロンだけで長くなってしまったので、続きはまた次回に。
メタトロンについてもまだまだまだまだですが。
ひとつひとつについて学びが底なし。特にエントロピーについては別途取り上げてみようかな。

最後まで拙い文章を読んでいただいてありがとうございました。
そういうものもあるのか~と思われる所がありましたら「スキ♡」「フォロー」して頂けると励みになります♡




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