1/18 ひとりごと

木曜日

昨日ラジオのことについて書いたけど、
文字数の割になんかいつもと違う感じがした。
スッキリ感が薄い感じ。

多分コンテンツについて書いただけで
内省的なことはなされなかったからだと思う。
事実だけで感情がないみたいな。

だから、出来る限り自分の感情を言語化していこうと思う。
よそのことじゃなくて、自分のことを書く。
誰かに見せるものでもないし、おすすめするわけでもないし。
日記ってことを思い出そう。

シャンプーがきしむ。
変わってないはずなんだけどな。でもリンスドライヤーしたら気にならなくなるのでまあいいや。

週末の雨が少しズレてる!
でも日曜日がダメみたい。振られたくないな~。
土曜日に肉が貰える。
手羽元 圧力鍋は時間がかかるので日曜日かな~と思ってる。
ていうか、土曜AM詰め詰め予定にしたけどお昼帰り何時になるんだ...??
病院の待ち時間少な目&買い物時短が理想。

土曜日作るものを決めたい。安い野菜次第かなあ。
いつも新しいレシピを検索してしまうけどリピートも十分ありなんだよな~。
鶏むね肉の海苔煮 鶏もも肉のトマト照り焼き
そう冷凍庫のトマト使う。鶏肉×トマトのレシピかな。

長谷川あかり氏のレシピが本当にハズレがない。
正直料理初心者の我からするとレシピのハードルは高め。
すりおろしたり、長時間蒸したり、梅干しとかしらすとか春菊とかマニアック食材が出て来たり。
(でも、簡単、身近な食材、らしい)(我のレベルが低すぎなだけかも)
それでも長谷川あかり氏のレシピを作りたくなるのは「食べ疲れないしない」ところだ。
我の胃腸は老人並に敏感で、少しのジャンクフードですぐに気持ち悪くなる。
料理初心者なので、簡単時短!バズレシピ!みたいなのに走りがちだが、
そうするとドーパミンが出るような瞬間風速的な「美味しい!!」はあっても、食後感がキツイ。
でも、長谷川あかり氏のレシピはそれがない。今のところ3打数3安打。
だから多少時間や手間がかかっても作りたくなる。

しかも長谷川あかり氏は「私の手間がかかる」ということを認めていて、それを「おいしさを底上げしてくれるし、料理をしたという満足感もある」と肯定的に捉えている。
この「簡単時短!バズレシピ!」が求められがちな世の中で、そうハッキリ言えるのが潔くて良き。料理に対する向き合い方も程よくて良き。
ズボラでも出来る!みたいな自己否定感も感じられない。
シンプルに料理好き感が伝わってくる。

なんかバズレシピ系のやつって、ごま油チーズマヨネーズ使っとけ!みたいなの多くない...?
適当でも美味しい!!的な...。
多分我の料理レベルはその界隈なんだけど、そういう頭が悪い料理が苦手。
後、インスタ リール動画で高速料理流すのも嫌い。
でもだからといって「丁寧な暮らし」みたいな料理は出汁からとるとか、丁寧な下処理とか、なんか怠い。
そんな心の余裕ねーんだこちとら。
で、たどり着いたのが長谷川あかり氏。
正直、どちらかと言えば「丁寧な暮らし」寄りに見えるのだが、「食べ疲れないしない」が強すぎて虜にされている。

元が「食べたいものがわからない人間」なので
「食べたいものを見つける」「何を作るか考える」が始点になる。
だから人より工程が多い為、料理好きになれる気はしない。
でも「食」でメンタル維持しているので心が折れない程度に料理と付き合っていきたい。

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