コロナを違う視点で考えたら、悲観的ではなくなる。

コロナは人の命をも奪う、憎く、悲劇的で、

また、自粛を余儀なくされて、困っている人、苦しんでいる人が多くいるのは承知の上で、これからの事を書かせていただきます。

今、私たち地球人は皆、コロナという共通の敵がいます。

全世界の人が同じ敵と戦っているんです。

そう思った時、「呉越同舟」という言葉が頭に浮かびました。

「呉越同舟」・・・”仲の悪いもの同士が、同じ目的のために一時的に協力する”
ということ。（楽しいことわざ教室　第８回　その３）

多くの国、人が共存する中で、対立はあります。

でも今は、”コロナに勝つ”という同じ目的があるはずです。

コロナによって必然的に世界が協力せざるを得なくなることで、

今が世界の在り方を見直すきっかけになるのではないか、と思うんです。

今、苦しみを乗り越えることができたら、今まで以上により良い世界になるかもしれない。

私たちは今、それくらいスゴイ時代に生きているんです！！！

それに気づかずに、「ほんとコロナやだよね〜」とただただ嘆くばかりで、現状に悲観的であり続ける人と

ピンチはチャンスだ！とポジティブに動き始められる人。

あなたはどちらですか？

私は後者でありたいです。

時間は平等。誰もが皆、１日２４時間。

その中でどう生きるかで差が生まれる。

歴史的に残るであろうこのスゴい時代を、力強く生き抜きましょう！！！

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