3度目の正直 これで最後のカラー診断
2度のカラー診断ですっかり迷子になってしまっていた私。
この2回に懲りて、もう、パーソナルカラー診断はいいかな?と思っていた時に出会ったのが青柳さんでした。
これで最後にしようと思った出会い
青柳さんのHPは拝見した時に思ったのが、このカラー診断で最後にしようという思いでした。
今までお会いしてきた方は、どちらかというと「キラキラ」を体現している方ばかり…でも私が求めているのはそこではない。
しかし、青柳さんは違う…
ここまで、カラー診断をビジネスにしている方で実直な雰囲気の方にお会いしたのは初めてでした。
だからこそ、もう一度だけパーソナルカラー診断にチャレンジしてみたいという思いがわいてきました。
青柳さんのHPを最初にみた時に思い浮かんだイメージは「洗練された」という言葉でした。Twitterの発信でも、色の戦略的な使い方の話が中心。
「戦略的」という言葉が好きな私にとっては、一度お会いして色の話をしてみたいという衝動にかられのも、お願いしたいと思った理由でした。
そこで、もういいやと思っていたパーソナルカラー診断を、これを最後にしようと思って受けることにしたのです。
後、HPの写真でジャケット姿が素敵だったのも、お願いしたいと思ったポイントです。
私自身もジャケットを着ることが多いので、やはりジャケットの着こなしや組み合わせも聞きたいポイント。
その為にはまずは素敵にジャケットやスーツを着こなせる人から話を聞いてみたいなと…
今までお願いした方は、プライベートの着こなしやキラキラ起業女子としての着こなしは素敵だったかもしれないけど、スーツを着こなされている写真は見たことがありませんでした。
1回目、2回目のカラー診断で満足できなかった理由はそこにもあったのだろうなと…今になっては思います。
単純にイエローベースかブルーベースかだけでは判断できない
青柳さんのパーソナルカラー診断は大きく分けると2つの構成
カラータイプ診断で、自分自身のタイプを知る事とパーソナルカラー診断で自分の似合う色を知る事
そして、それらを組み合わせて色を戦略的に使うアドバイスをしてもらえるという内容でした。
まさにこれこそ私が求めている内容。
似合う色だけ知ってもビジネスには応用するのは難しい。
だからといって、ビジネスだけで考えると、無難な色合いにまとめられてしまう。
これこそが私が過去2回の診断で陥った罠でした。
ちなみに、パーソナルカラー診断の結果は、過去2回とかわらずやはりイエローベース。
実はここまでは想定内。
というのも。私自身、青味の入った色を着た瞬間顔色が悪くなるのは今まで経験済みだったのです。
青味の服は、着れてショッキングピンクとパープル系までかな?と自分でも感じていたので、多分診断はイエローベースと出るだろうなと思っていました。
なので、このイエローベースと診断されることを想定していくつか質問を用意しておいたのです。
しかし、この質問は発せられることなく終了。
というのも、イエローベースかブルーベースかを診断された後に、まだまだ診断は続き、しっかりとその中で私の疑問が解決していったのです。
ちなみに私の疑問はこの4つ
・緑系の色がピンポイントでしか似合う色がない
・茶色と一言で言っても似合う色味が少ない
・ベージュが苦手
・黄色が苦手
イエローベース、オータムなら似合うと言われる色がことごとく苦手な私…しかし、今回の診断でこれらの色が苦手な理由が明確に。
単純にイエローベース、ブルーベースだけでは分けられず、明るさや彩度、濁度も一緒に見ていく事が必要ということ。
結局、過去2回ではここの説明が端折られていて(きちんと見てない?)あいまいな診断になっていたのだと・・・
確かに私はイエローベースでしたが、その中でも似合うポイントが限定されていた模様。
本当にちょっとしたニュアンスで変わるんだなということを痛感。
イエローベースでも暗くなったら、途端に似合わない
どちらかというとはっきりした鮮やかな色が似合う。いわゆる彩度が高い色が得意。
その中でも特に面白いぐらいに赤系が似合う。
結局、私は「赤の女」だったようです…(笑)
これらをどうやってビジネスに活かすのか?
青柳さんのカラー診断の面白さはここからだと私は思っています。
似合う色をどのようにしてビジネスに活かすのか?
まずはカラータイプ診断で、自分の持つ性格的なカラータイプを診断。
また、一つ一つのカラーの持つ意味も一緒に教えてもらいます。
カラーの持つ意味、自分のタイプ、お客様のタイプ、自分が何を伝えたいのかをイメージしながら、自分の似合う色をどのように組み合わせていくのか…を考えていきます。
そうすると、バラバラだったパズルが面白いぐらいにピタッとあわさるんです。
今回はスーツ選びのアドバイスもしてもらったのですが、今まで黒のスーツか白のジャケットが多かった私。
これも、多分私の内面的なものとも関与していたのでしょうね。きっと…
特に黒のスーツは私にとっては鎧のようなものだったのだと思います。
当初は黒のスーツでプロフィール写真をお願いしようと思っていたのですが、パーソナルカラー診断とカラータイプ診断の結果、違う色に変更。
似合う色&色が与える印象的にもOKのはず。
散々と迷走したカラー診断
ようやくこれで終焉を迎えられそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?