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人事課長との面談で思ったこと

おはようございます、いなんです。
今朝はなんだかとても清々しい。
家の中にいても秋の空気を感じます。
そういえば、昨夜深夜に虫の音が聞こえていました。
もう季節はすっかり秋です。

昨日、人事の課長さんと定年以降の働き方についての面談を行いました。
お忙しい中で1時間の時間を頂いていろんな話ができました。
会社の規程に関する話は15分くらいで終わっていたのですが、お互いに過去にどういう業界で仕事してきたのかとか、これからどういうことをしていきたいのかとか、本当にざっくばらんにお話することができました。
課長さんはもうすぐ50歳になるとのことで、私よりも10歳近く若いのですが、50代になるともう似たりよったりなのでからだのこととか共通認識できることが多いです。

話の軸としては定年後に再雇用されたときにどういう仕事に携われるのか、今の延長線上なのか、全く違うことなのか、というようなことを聞いてみました。
課長さん曰く、
・今は正社員だけど、再雇用後は契約社員になる。
・会社から与えられる役割が変わってくる。
・その範囲内で会社が託したい業務を考えることになる。
・必ずしも今の業務と同じとは限らない。
・基本的には通勤できる範囲での配属となる。
という話でした。

そうなんだよねと改めて思いましたが、契約社員であれ会社に属するということは、その決められた範疇で会社としてやってもらいたい仕事を決められたルール内で行うことが基本なんですよね。
もちろん、自分の意見が通らないかといえば全然通ると思うんですが(今までそれなりの実績は残してきている自負はある)、やっぱりある枠の中で枠割を全うするのが会社員なんだと思う。
その中ではたらくことに喜びを見出すとか、満たしきれない部分は複業で補うとか、そういう風に考えるんだろうな。

定年までの1年半の間に属人化している自分の仕事を可視化して引き継げるようにしていくことが専らのテーマではありますが、そこを見直していく中で改めて自分の働きがいみたいなものも考えていきたい。

なんか、まとまりのないことを書いてしまいました。
はたらくということについてはまた時間をつくってきちんとまとめていきたいと思っています。
さて、朝ごはん食べてシャワーして、今日も一日楽しんで仕事しよう!

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