見出し画像

【日々徒然:2023年12月17日(日)】学ばせていただいた

このタイトル(日々徒然)で書くのは久しぶり。
2022年の記録としてたのに、もう2023年も終わり。
新しくマガジン作るのもな・・・と思ったので、とりあえず、2022年版に書き残します。

前置きはさておき。

いろいろとしがらみもあり、事あるごとに地域のコミュニティ運営にいろいろと駆り出されていますが、本日は”まちづくりワークショップ”に参加してきました。
「これから先の地域のまりづくりをどのように考えていくのか」というテーマについて、いろいろな立場や年齢の方(自治会の役員、事業者、高校生、中学生、等)が集まり、現状の課題や対策などについての意見交換を行いました。
私は地域で活動するスポーツ団体の代表として参加しました。

最初に「参加してよ〜」と声をかけられたときは、「まぁ正直めんどうくさいな」とか「話し合っても、年配の方々の主張ばかりを聞いて、グズグズになるんだろうな」とか、結構ネガティブに捉えてました。
でも、実際にいろいろと話しをしてみると、結構みなさん、地域のことを真剣に考えられていて、生半可な気持ちで参加している私は圧倒されてしまいました。

うちのグループに参加されていた高校生も、現状の想い、特に学校に行きづらいと感じている友だちの居場所が地域にあれば・・・というような意見を述べられて、陳腐な言葉ですがとても感心させられました。

私自身も今感じていることなどを話しさせていただきましたが、なんというか、各論的なことしか考えておらず、もっと全体感を意識しながら考えないとな・・・と思い知らされました。
とてもいい経験ができました。

意見を出しても今すぐ何かが変わるわけではないですが、自分の思いを表出し、他の意見も尊重し、共感しあい、その先にどうやって進めていくかをまた考えていくことはとても大事なのだなと改めて思いました。

他にもいろんなところに動員をかけられるので、時間を取られてしまうのですが、またこういう機会があれば参加してみたいなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?