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夫のいつもの行動を『私への愛情表現だわ』と過大解釈する妻

夫はきっちりとした性格で日々の行動はルーティン化されています。

朝、引き出しから定期券と腕時計を取って私が用意した水筒を鞄に入れ、マスクを胸ポケットへ入れ、玄関へ行き、私が見送りにくるのを待ってから出発します。

私がその一連の行動の合間に、「今日は帰りは遅くなるの?」やら「今日はめちゃ暑なるで」など話しかけると、水筒や、腕時計などを忘れてしまうことが発生します。

だから話しかけないでおこうと思うのですが、ちょうど天気予報をしている時間帯に出発するので、話しかけたつもりなく心の声がでちまうのです。

水筒を忘れてしまったときは、『私、何気に話しかけたよな。』と思い返して【妻の話しかけに耳を傾けることを優先したばかりに忘れちゃったのね】【私ってなんて愛されてるのかしら】と解釈します。

毎週決まった食料や日用品の買い出しにいくとき夫が「週末ドンキ行くの何時にしますか?」と尋ねてきたので、「午後がいいわ」と答えました【私の予定を最優先に、しかもドンキで水やらトイレットペーパーやらかさばるものを調達しに連れて行ってくれて幸せ】とドンキやホームセンターなど連れて行ってくれる事にとても幸せを感じています。

Amazonで購入したシェーバーの機能を詳しく私に説明してきた時、【私にこの機能を知ってもらいたいのねー、私と嬉しい気持ちを共有したいのねー、私って愛されてるわー】と解釈

なので、日々愛されてると解釈。言葉で愛情表現はないので、日々の行動を盛って解釈。その盛った解釈を夫に伝えるといつも苦笑い。でも悪い気はしないよね。Win-Winだわー

0は1にせず、0.1を1000ぐらにしてこー苦笑いも私に言わすと、これも愛されてるわー解釈。

そうゆう解釈しまくりな私でもムカつくときの伝え方はこんな感じです。というのを次回お伝えします。



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