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『ASKA PREMIUM SYMPATHETIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』初日公演から3周年記念日!

2018年11月5日(月)
東京国際フォーラム ホールA
開場 18:00/開演 19:00
billboard classics
『ASKA PREMIUM SYMPATHETIC CONCERT 2008
-THE PRIDE-』

この公演が、
約5年ぶりの復活コンサート初日となりました。

公演の夜、翌日のニュースでも、
このコンサートのことが報道されました。

ASKAさんの第一声の面白さは、
当時も話題になりましたが、
報道関係者に許された収録は、
最初の3曲。

Rrelude:『On Your Mark』
(※オーケストラの演奏のみ)
01.『熱風』
02.『Man and Woman』

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コンサートは、
写真のとおり、オーケストラスタイル。
2008年のシンフォニックコンサートで、
指揮をしてくれた藤原いくろうさんが、
また指揮を担当。

演奏は全国各地のオーケストラが担当。
東京・仙台・横浜・静岡は、
「東京フィルハーモニー交響楽団」
大阪は、
「大阪交響楽団」
西宮(兵庫)は、
「ビルボードクラシックスオーケストラ」
札幌(北海道)は、
「札幌交響楽団」
福岡は、
「九州交響楽団」

その他演奏には、
ピアノの澤近泰輔さん、
パーカッションの小野かほりさんが参加。


初日のコンサートの感想ですが、
見に行くだけですが、
とても緊張していました。

チケット先行受付時も、
完売必至の注目の公演ですから、
無事チケットが確保できた喜びはありました。

でも、まだそのときでさえ、
本当にコンサートがあるのかと、
疑いよりも、
信じられないという不思議な気持ちでいました。

そして3年前の今日の初日。
開場頃に、いつものように入場列に並ぶ。
周りを見渡すと、
すっかりと景色が変わりました。
今までですと、
女性ファンばかりでしたが、
3年前は男性が50%を占めるのではないか?
そう思えるほどに、
男性のお客さんが目立ちました。

そんな人間観察をして、
やっと入場すると、
このコンサートスタイルの特長でもある、
〈特製プログラム〉という
簡単に言えばパンフレットをもらえます。

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客席(1階)に座ると、
両脇にマスコミの人たちがたくさん。
カメラもたくさんありました。

自分の席に座っても、
全く落ち着かず、
緊張を増すばかり。

ステージは幕もなくオープンの状況。

開演になり、
オーケストラの皆さんの入場に続いて、
指揮の藤原いくろうさんが入場。
先ほども書きましたが、
オーケストラだけの『On Your Mark』を披露。

長年のチャゲアスファンなら、
2013年に開催されるはずでした
CHAGE&ASKA復活コンサート
『On Your Mark』。
ASKAさんの体調不良に配慮する形で、
このコンサートは中止。
幻と消えてしまいました。

そのときのコンサートタイトルであり、
CHAGE&ASKAデビュー15周年記念に発売された
シングル3部作の中の1曲でもある
『On Your Mark』

長年のチャゲアスファンには、
『PRIDE』という名曲に匹敵するくらいに、
特別な存在の名曲となっています。

そのため、
オーケストラだけの『On Your Mark』を
聴きながら、サビなったとき、
長年のチャゲアスファンの心に確信した。
「『On Your Mark』だ!(涙)」と、
2013年のできなかったコンサートの幻を見たようで、
とても感動的でした。
私だけでなく、ほぼ同じ瞬間に、
客席のあちこちから、涙を流す、
そんな声をたくさん聞きました。

ASKAさんが登場。
第1曲目の第一声に耳をすませました。
いつも通りに歌う歌声に安心するとともに、
緊張した身体は、変わらず緊張していました。
泣かないように、泣かないようにと。

そして、
当時の報道でも話題になりました、
ASKAさんのMCの第一声。
IKKOさんのものまね。
これで客席は大爆笑となり、
緊張もとれ、
妙にリラックスできていたのを憶えています。

コンサート後半は、
チャゲアスの曲を披露しました。
『YAH YAH YAH』
アンコールでは、
『SAY YES』

オーケストラスタイルのコンサートの場合、
立ち見はできませんが、
『YAH YAH YAH』のときには、
客席の人たちが互いを見ながらも、
「立っていいのか?立ちたい!」
そうして、全員が総立ちになり、
大盛りあがり。
『YAH YAH YAH』は、
CHAGE&ASKAの曲ですから、
ASKAさんの他に、
CHAGEさんのパートもあります。
そのコーラス部分を、
客席は自ら歌い、大合唱となりました。

コンサートタイトルにあります『PRIDE』を、
このステージで初のオーケストラバージョンで披露。
2021年10月15日に、
ASKAソロとしてオリジナルを残したまま、
新しいアレンジの『PRIDE』をシングルとして発売。
2018年の『PRIDE』と2021年の『PRIDE』を
ぜひ聴き比べてほしい。
どんなアレンジになっても、
やっぱり『PRIDE』は『PRIDE』の魅力を、
放ち続いていることがわかります。
当時の私も、
このオーケストラバージョンの『PRIDE』に
心を動かされたことがありました。


まだまだ、
コンサートの感想はありますが、
発売中のDVD/Blu-ray、
また、
U-NEXTでこのライブ映像が独占配信中(有料)。
ぜひこれらの中から、
コンサートを見てほしいと思います。

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2019.2.6発売
DVD(2枚組 ¥8,800-)
Blu-ray(1枚 ¥9,900-)
YouTube
【ASKA Official Channel】
DVD/Blu-ray発売告知映像
https://m.youtube.com/watch?v=oCEdvHOoDV8
〈U-NEXT〉
ASKA作品独占配信中!
①2012~13年のASKAコンサート
『ASKA CONCERT TOUR 12>>13
ROCKET TOUR』
☆インタビュー込みのショートバージョン。
完全版Blu-ray発売は、2021年春ころ!
(再生59分・P550円(レンタル期間あり))
②2018年のコンサート
『ASKA PREMIUM SYMPATHETIC
CONCERT 2018-THE PRIDE-』
(再生131分・見放題(有料))
☆Blu-ray、DVD発売中!
③『ASKA CONCERT TOUR 2019
Made in ASKA-40年のありったけ-
in 日本武道館』
(再生135分・見放題(有料))
☆Blu-ray、DVD、LIVE CD発売中!
④Music Video
『自分じゃないか』(通常映像)
『僕のwonderful world』(通常映像)
『幸せの黄色い風船』(通常映像)
(再生20分・見放題(有料))
☆2020.10.11北海道、支笏湖で撮影されたMusic Video。
映像は「通常盤」になります。
⑤Music Video
『歌になりたい』
(再生6分・見放題(有料))
☆ロケ地はアイスランド。
2019年8月撮影です。
ご視聴は👇こちらから👇
https://video.unext.jp/browse/feature/FET00099


(ニックネーム)
ねね&杏寿
(旧ひまわり&洋ちゃん)
(Instagram)
https://www.instagram.com/himawariyangchiyan/


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