【超ショートショート】(315)~時ちがい~CHAGE&ASKA『野いちごがゆれるように』 4 ねね&杏寿 2024年2月15日 09:42 この日を狙ってきたの? バレンタインの日の東京タワーはピンクとむらさきのライトの服を着る。 君を想いバレンタインの日東京タワーの足下を歩いた日がありました。 一人で歩いていても楽しかった!君にこの綺麗可愛な東京タワーの写真を自慢げに見せられると思って楽しかった!僕は一人でどこへ行っても楽しかった!君と歩いているつもりでいたからだ!見た目には、一人でもアレはデートだった!今日の日をどう過ごすか? 一人でいても心に君がいさえすればそれが頼もしかった!君と僕にはお互いの愛を形にして確かめあえるモノは何もない人混みの中でたまたま肩が当たるたまたま手が触れるそんな程度の出来事に愛の存在を感じてみるもののそれが君の愛と安心感を得るほどの想像には罪悪感と不安を思う片想いの寂しさ不安孤独両想いの不安不安不安君と僕はまだ出会ったことがない君と僕は離れ離れ景色が君と僕を繋ぐだけ(制作日 2024.2.15(木))今日のお話は、特に解説はありません。書いた後で選曲を考えて浮かんだのがCHAGE&ASKA『野いちごがゆれるように』アルバム『GUYS』の2曲目の曲ですが、チャゲアスコンサートの時に、インストメンタルとして、確かオーケストラバージョンの曲があったと思います。ということで、そのオーケストラバージョンを今日は選びたいと思います。(ニックネーム)ねね&杏寿 ダウンロード copy #ショートショート #散文詩 #野いちごがゆれるように 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート