#31 愛犬に教わった、健やかに生きる方法
こんにちは、ひまわりです。
統合失調症の子どもの母です。
今回は、息子の入院の裏にある、家族のお話を書きたいと思います。
今までの家族の話はこちら↓
1愛犬に教わった、健やかに生きる方法
3/11のつぶやきにも書きましたが、愛犬が緊急手術を受けました。新年早々の息子の入院から、今年は本当に色んなことが起きる年のようです。
詳しい内容は控えますが、手術中に心臓マッサージが必要な事態になったそうですが、息を吹き返し、お陰で手術は成功しました!
手術の翌日の夕方にはお迎えでした。大きな手術をしたのですから、さすがにしばらく食欲もなく、ぐったりしているのかなと思っていました。
けれど、帰宅早々、お気に入りのぬいぐるみと遊び、夕ごはんもペロリ。夜もぐっすり眠ってくれました。
さらに次の日も、ごはんをしっかり食べ、薬まで美味しそうに平らげました。いつもより動きはゆっくりですが、嬉しい声をあげたり、何だか手術前よりも元気!
食べたい!寝たい!遊びたい!
健やかに生きるための、基本的で大切なことなんだろうなと思いました。
病院の先生にも「前向きで、生命力が強い」と言われたのが、改めて分かったような気がします。
2 一緒にいられる幸せをかみしめて。
昨年秋頃から愛犬に、不調が次々と見つかって、今回の手術となりました。
もしかしたら、もう会えなかったかもしれない。
今は、一緒にいられる幸せをかみしめています。
病院の先生やスタッフの方にも感謝の気持ちで一杯です。
これからしっかり体を回復できるようにサポートしていきたいと思います。息子にも元気になった、愛犬を早く見せてあげたいです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
ひまわり
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