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【花】砺波(となみ):ひまわり咲いた 緑肥植物(りょくひしょくぶつ)で土を元気に🌻

こんばんは🌻

今日は最高にひまわりなニュースを見つけたので嬉しくてウキウキ感が満載ですっ🎉

めちゃ冷えてきたこの季節に、
なんと・・・
リアルひまわりが咲いている場所が日本にあるという…🐈💓

🔸どこに咲いてるの?🌻

富山県の砺波市の
「砺波美術館」横や
「チューリップの里」にて🌷

🔸 なぜ咲くの?

タイトルにも書いている通り、緑肥植物(りょくひしょくぶつ)で土を元気に🌻がコンセプト🎉
*緑肥とは?…畑に植えた植物を肥料として土壌に入れたまま耕す方法♪
 🌟害虫の発生を抑える
 🌟作物の病気を低減する
 🌟雑草などの土壌への良い効果がある

🔸 緑肥:ひまわりの場合は?🌻

・ひまわりの根酸には、土壌に含まれる不溶性リン酸を可溶性リン酸に変えて作物が吸収できる性質に変える働きがある💡
・リン酸は気温が低いところでは吸収されにくく、気温が低い地域では重宝されている♪
・タマネギやそら豆の栽培前の緑肥にも向いている🎉
という特徴があります♪


ちょこっとだけ裏話をすると、
ここは春にチューリップ畑となっていたところです。
チューリップ球根に栄養を送り込んでくれた後の土は疲労困憊💦
その土の元気を復活させてくれるのがヒマワリというわけ。
難しい言葉では「肥沃増強(ひよくぞうきょう)」のための「緑肥植物(りょくひしょくぶつ)」というんだそうです。
by砺波市

ステキすぎるーーー🎉

おわりに♪

ひまわりの魅力再発見です🎉

根っこから元気を与えるひまわりのように私も見習っていきます🌻😆


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