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どうせやることになる―本当にそうだなあ、と思っています。

私の場合、ふと、これやろうかな・・・、とか、ちょっと頭をかすめた、○○やってるような気がする、ということが実現することが多いのです。

ただ、どうせやるようになる、というのは名言だなあ・・・、と思いました。

確かにそうなのです。何かを学ぼうとすることも、何かに取り組もうと思うことも、開業ですら、どこか昔、あるいは若いころ、どこかで思っていたことなのです。

なんとなく思っていたことって、現実になって行きます。

だから、安心していればいい、だなんて、ありがたいお言葉ですが、実感があります。

そして、そんな場所に行くはずない、と思っていたところに行って、とんでもない人とお目に掛かって、普通にお話しするなんてことを、どれだけ経験してきたことかわかりません。

そんな経験はまだまだ続きそうです。

それを言葉にしてくださったようで、感謝!です。

ありがたい記事でした!

思えば実現することって多いですよね。思わなければ、何も始まらないから。決めたことって、ちょっと時期を外してでも、どこかで実現するものだと、最近も感じる出来事がありました。

だから、今、私がお付き合いしている人たちも、必然性があってお付き合いし、ときに困らされることがあっても、困らせられる時には困らせられておけばよかったのでしょう。

そのことからの学びは大きかったはずですから。それに、もう、そのようなことで困ることはないでしょうから。

一歩踏み出すか、留まるべきか、考えるときもありますが、だいたいにおいて、よく考えて、あるいは直感でこれはいいな、と思ったときには、相手の思いはどうであれ、自分にとってはいいことになるようです。一時逆のことに見えたとしても。

善後策は打たなければならないにしても、一生懸命にやったことというのは、時間を掛けて効いてくるもので、無駄にはならないものだと思います。

私は、ああ、ここにつながっていたのか・・・、と何度思って来たかしれません。最悪だと思ったことが、実はちょうどよい経験だったということが、たくさんあります。

動かないことが良いことである場合もあります。

そのときは動かないでいればいいのだと思います。

そんなこんなを再確認させていただきました。

ありがとうございます。


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