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夏らしく、白いパンツを買いました!

今日、白いパンツが届いた。
もう探し求めていたそのもののパンツ。
実は、これから大学勤務というときに、思いっきりビジネススーツに身を包み、ある人とお昼をするためにイオンにいた。
ちょっと早めに着いたので、専門店街を歩いていたら、可愛い水玉模様のブラウスに目が留まった。
店員さんに勧められて(当たり前だけど?)当ててみたら、やっぱり素敵。
白に黒の水玉模様のブラウスで、扱いやすい素材である。
アイロンが必要でないのに、いつもシャキッとしているというような。
それに横に、紺色のワイドパンツがあった。
試着してみると、これはいける!
ついでに大学のある都市の靴屋さんにふらっと入って、そこでその服にピッタリの靴も買ってしまった。
私の大好きな紺色シリーズ。
安定の履き心地。

その後、紺色のワイドパンツがとっても履きやすくて、コーディネートがうまくいったので、このパンツの白が欲しいと思い詰めていた。
一昨年、三井のアウトレットに同じお店があったので、こともあろうに、そのとき履いていたパンツをつまんで、

これの白のがないかと思って・・・。

と尋ねてみると、まるで、

却下!

というように、

ありません!

と言われた。

もしかしたら人気商品だったのかもしれない。
それからそのお店の名前とワイドパンツという検索を夏になるごとにしてみたがなかった。

ところがところが、先日、やっと中古で見つけた。

それまでに白いパンツを数本ネットで注文したが、本当に合わなかった。
誰かに差し上げたいと思っているが、痩せるのを待ってみたいと思っている。(笑)

ここのところ、明確なストレスのために、ダイエットが三日間ほど大変なことになっている。
一昨日の前の日、もうどれ程振りかという感じで、インスタントラーメンを食べた。
一昨日も、わからない期間ぶりで、ネギトロ丼を頼んで、ご飯を食べた。
その後、この気持ちを解消したいとばかりに、ふらっと寄ったパフェで有名なお店で、とても無理そうだったので、パフェはやめて、ケーキセットを頼んだけれど、もう食べきれない・・・、と大変な目に遭った。
大好きな桃とチーズのケーキにすればよかったのに、季節限定という言葉につられて、大きなザッハトルテを頼んでしまったのである。
母のブルーベリーチーズケーキをちょっともらって、酸味がとっても沁みてしまった。
昨日は、生徒にちょっと聞きたいことがあって、コメダに行って、私はレモンチーズケーキを食べ、生徒が食べきれなかったシロノワールを食べた。
はちみつが甘い。
でも、そんなに太っていたわけではなかった。
もうすぐ母に突き出された病院の受診がある。
もう少し、優等生でありたかったんだけど、毎日手帳をつけつつ、私はとんでもなく憂鬱である。
すんなり数値が下がって、ずっとお利口にしていたというのに・・・。

ということで、かつて買ったままにしてある白いパンツはまだまだタンスに入れておいて、今日、出会った白いワイドパンツが届いた。

めちゃくちゃ嬉しい。
この形、大好き💛

ということで、この夏は大活躍してくれることだろう。

ほかのトップスも、生きてくるだろうな。

ところで、母と出掛けると、母は、すぐに私に、

これいいやん・・・。

と試着させて、

いいやんいいやん。買っといたら。私が買うんと違うんやから。

と言ってうまい具合に唆して買わせるのである。

数年前、その母が選んだ洋服が思い切り活躍して、母の見る目に感嘆したことがあった。

その次の年の夏になる頃に買ってから、売り場で試着した時ほどによく思えなかったのに、今年になって、本当に素敵に見えるようになったお洋服がある。

先日、久しぶりに髪の毛をロングからボブにしたからかもしれない。
思い切り似合っている。
それも、紺のワイドパンツの形が一番合っている。
でも、オリーブ色のその、なんというかわからないトップスを、このオフホワイトのパンツに合わせたら、とっても合うだろうな、と楽しみにしている。

仕事にいい加減な格好で出掛けると、気持ちがしゃっきりしない。
数学解いたり、物理を解いたりするときはあまり関係ないと言えば言える。
でも、仕事をするのに、気持ちがちょっと違う。

学生時代にゼミの先生もそうだったし、あるいは教員になってから、やたらと服装についておっしゃる方が回りにいらした。

君ら、高校の教師になってな、いい加減な格好で授業できると思たらあかんで・・・。

やっぱりスーツ着て授業したら違う。生徒への入り方が違う。

と言われたものだった。

そのほかにいろいろあったので、よくジャケットで何とかしていたが、とにかくあれこれ考えさせられた。
ママ友とお出かけの、一番おしゃれしなければならないときにはあまり考えなかったのに、そう、舅には着た切りスズメと揶揄われていたけれど、仕事をし出したら、それはそうはいかない。
私など、いい加減な格好で図書館に放り投げてくれるか、エプロン姿で家事をさせておいてくれたらご機嫌な人間である。

でもまあ、仕事着にするのに、似合うと思える服と出会うのは楽しいもので・・・。


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