見出し画像

カードゲームの何が面白いのか?

子供の頃に触れるであろうカードゲームについて少し語ろうと思う。
「遊戯王」「MTG」「ポケカ」など、例を出すとキリがないのでこのくらいにしておくが、一度は触れて見たことはあるんでなかろうか?

面白い事に私自身が小学生の頃、「遊戯王」にハマり365日毎日のようにやり込んでいた。自身の体験も踏まえてカードゲームの面白さを語っていこうと思う。

自己紹介

いやお前誰?となりそうなので軽く自己紹介しておくとしよう。
Twitchで配信をほぼ毎日続けているゲーム好き。
遊戯王のやりすぎで小さい頃、親に激怒される
カードゲームの実績はMTGAミシック


コミュニケーションツールとしての要素が大きい


結論から言うと、コミュニケーションツールとしての要素が大きいと感じる。カードゲームでコミュニケーション?と思う方もいるが、現代はスマホの普及により、わざわざ集まらなくても通話などでコミュニケーションを取ることが出来る。私が小学生の時はまだ、スマホが普及しておらず、基本的に集まって遊ぶ事が多かった。もちろんスマホゲームもないので学校での話題はテレビやカードゲーム、家庭用ゲームなどが主に占めていた。小学生と言う娯楽の選択肢が少ない中でカードゲームはトップクラスにシェアがあったのである。


「運+実力」の2つが上手く噛み合っている


カードゲームのすごいところは「運+実力」と言うところだ。引いたカードが全く使えないカードだったら、実力を出す前に負けてしまう。運だけ良ければ勝てると言うものでもない。キーカードが引けてもそのカードを活かすだけの実力がないと駄目なのだ。ほぼ技術100%で勝敗が付く格闘ゲームなどに比べて、実力が確実に上の相手にワンチャンス有るのがカードゲームの魅力なのである。


年齢による有利、不利が少ない


カードゲームはFPSゲームなどの反射神経、動体視力などが必要ではなく、思考力が必要なゲームと言う認識で良いだろう。
反射神経、動体視力などの年齢を重ねるごとに衰え方が激しいものと比べて、思考力は緩やかに落ちていくので年齢によって圧倒的有利、不利などが少ないことも魅力の一つだ。


感想


以上が私がカードゲームを実際にプレイして魅力だと感じた点である。
習うより慣れろの言葉通り、気になった方はぜひプレイしてみてほしい。
ハマったら止められなくなるかもしれない笑
他にもメリット・デメリットあるよって方は是非コメントしてほしい。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?