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【ひとりごと】誰のための、かわいい?

全人類のみなさーん!!
メイクというのは儚いよね。ね!そう思うでしょう?



私というキャンバスに、アイシャドウやリップといった極上のパレットを持って専門画家の“わたし”が超一流の絵を描きメイクを施すのだから、メイクが終わったあとは花束よりも華やかだ。

宮廷御用達の画家ベラスケスもキャンパスが私となると絶対に勝てない。


夜になると、その素敵な1枚の絵をキャンバスから剥がさなければならないのがメイクが儚いワケである。




私の中の永遠のテーマであるが、この世の「美しい」とは何なのだろうか。

誰か私が納得するまで教えて欲しい。教えてください!!!お願いお願いお願い!!!(懇願‼️)



相対的な美しいは個々にあっても
法で定められた美はないはずなのに......ね

絶対的な美しいというものは無いのに人々は見目に固執する。


ルッキズム社会
.........メラビアンの法則とか?


化学にルッキズムを証明されちゃったら、綺麗事がいえなくなるからさ!やめて欲しいよ。やめてやめてー。



でも、少しぐらいは私の意見を言わせて欲しい。

私は何にでも美しさを見出す人間だから、醜いものとの判別が出来ない。

でも自分と対峙した時だけは、例外で自分が醜いもの以外の何物でもない存在だと自認している。


それは、外見を貶されたり、隣にいる可愛いお友達と比較されたり屈辱的な思い出が多すぎるから。


どんなに私は美しい!!!!!最高人生✌️✌️極上✨✨♡といったマインドがあっても、

幼少期の頃、母親に顎の下の贅肉を掴まれて「ブス死ねよ。」と放たれた一言に、私は一生は勝てないのだ。



認められるために今日も生きる。
でも、おじさんにお店で「可愛い」って言ってもらうためにキャバクラへ出勤している訳では無いのだ。

世間に認めてもらうために、課金が必要だから女に溺れたいメンズの所へ今日も出勤するだけ。


きっと自分が自分を認めてくれる日は来ないだろうけど、いつか王子様が私の呪いを解いてくれるのを心から待っている。



1人で今まで耐えてきたから今日ぐらい、他力本願でいさせてね。

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