診察室での会話
5月、大学病院の診察日。
紹介されて初めての診察日。
「来週は入院手続きを」
と言われて涙なみだの毎日だった。
ところが、検査結果が良かったので、様子を見ることに。
それ以来、診察日はいつ入院の言葉が出るかドキドキ。
それでも、1週間から一カ月と診察日がのびて
今は2か月に一度になった。
あれから一年以上たった。
今回も祈りながら診察室に入る。
診察室に入ってまだ座ってないのに
「結果からいうと。。。」👈先生
ドキッ!きたか(>_<)
「前回とほぼ変動なしですね。
粘り強くがんばってますね~」
\(^o^)/良かった。
地獄から天国って感じ\(^o^)/
で、診察が終わって出ようとしたら
先生の隣でPCをされてる看護師さんに呼び止められました。
「ちょっとお聞きしたいことが・・・」
へっ?ドキっ!
「新聞に投稿されました~?
患者さんのお名前は全部覚えているんですが、
年齢がわからなかったので。 今日確信しました!」
ですって~。
ああ、心臓に悪いわ~。
先生も笑っておられた(^^♪
こんなに笑い声が聞こえる診察室ってないよね~と
いいながら、帰ってきました。
また、2か月編み物三昧で過ごせそうです。
帰り、信号待ちで、こんな市バスに出会いました。
今度ゆっくり止まっているときに写真撮りたい!
最後まで読んで下さって有難うございました。
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