未成年の手稿

初めまして、philodoxというものです。
私はnoteどころか、学校の課題の文章ですらまともに書けたことがないゆえ、拙文となること請け合いですが、どうか温かい目で見守って頂きたい。

さて、文章もマトモに書けない私がこのnoteに文章を書き残そうと思い立ったワケはズバリ、良い機会だと思ったからです。具体的に言えば、もうすぐ18歳になり、いわゆる成人を迎えるためです。

大学生になるにあたって、必然的に文章を書く機会は増えることになるだろうし、文章の質や量もまた、これまで以上に求められることとなるでしょう。(卒論や就活でのES等)
それに際して、ちょっとした訓練をしようというわけです。

また、書いてみたい事もありました。
主に自分の内面の探究についてです。今年で成人になるとは言えど、実感なんてありはしないし、中学の頃からある、将来に対する漠然とした不安を持ったまま果たして成人を迎えて良いのだろうか。子どものまま大人になるのではないか、と。
そんなありがちな悩みを紛らわす為でもあります。

博学なnoteユーザーにとって、この文章は退屈なもので、時にむず痒くなってしまうかもしれません。
ですので、ご自身の悩み多き学生時代を思い返しながら、絵本を読んでみる気持ちでいて下さると幸いです。

それでは、第一回でお会いしましょう。

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