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「パーフェクトカスタム」で音質大幅アップ⁉️ソニー製ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンでお試しあれ!

🎧パーフェクトカスタムとは?(まえがき)

…そもそも、"パーフェクト"って何?

ってなりますよね。

これは2000年代前半に、勢いを増し始めてきたiTunesのイコライザー設定で「完璧すぎる」と人気を博した調整の事を言います。

実はその"パーフェクト"、なんとソニー製のワイヤレスイヤホン・ヘッドホンでも出来てしまうのです!

今回は、その"パーフェクト"を知るきっかけとなった動画と、パーフェクトカスタムのレシピ、対応イヤホン・ヘッドホンのご紹介をさせていただきます!

それでは、早速行ってまいりましょう!

~本記事はこんな方々のお役に立てたら、という思いで執筆しました~

✅手持ちのソニー製ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンのポテンシャルを活かしたい方

✅ソニー製ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを持っているけど、眠らせてしまっている方

✅まだ持っていないけど、購入の機会を伺っている方

~今回の流れ~

🎧"パーフェクト"を知ったきっかけ

🎧パーフェクトカスタムのレシピ紹介
 →アプリのスクショをお見せします!

🎧対応イヤホン・ヘッドホンのご紹介
 →公式サイトリンクも!


🎧"パーフェクト"を知ったきっかけ

🎧きっかけ

かつてWF-1000XM3(以下M3)を所持していた筆者。

今は諸事情で売却してしまったものの、当時の筆者は音楽を聴くと言ったら、専らM3かWH-1000XM4(現在も所持)を使用しておりました。

いつも聴く音楽をもっともっと楽しみたい-。

そんな気持ちになった筆者は、専用アプリのイコライザーをいじくってみるも、中々しっくりくる設定にする事ができませんでした。

何か良い設定はないものか…🤔?

調べてみると、ある動画に出会いました。シンガーソングライターのオーノキヨフミ氏の動画です。

イコライザー設定でそんなに変わるのか…🤔?しかもパーフェクトカスタムってドえらい名前だし😂。


🎧ものは試しだ、やってみよう!

疑いつつも「ものは試しだ、やってみよう!」と、この動画の通り調整をしたら、確かに聴こえ方が抜群に良くなったのです。

こりゃ凄いや。パーフェクトと言うだけの事はあるなと感じました。

低音域は豊かになり、それでいて中音域も低音で埋もれる事がない。

M3やWH-1000XM4は、イコライザー調整無しだとボーカルなどの中音域が少し埋もれて聴こえる傾向にあるので、コレは助かる。

シャリつかないギリギリのラインで高音域もクリアになって、金属音や女性ボーカルの唄声も伸びやかに聴こえるようになりました。


🎧パーフェクトカスタムのレシピ紹介

そのパーフェクトカスタムとは一体どのような調整なのでしょうか?気になりますよね?

動画を見れば分かる事なので、わざわざ筆者が書く必要はないのかもしれませんが😅、ご紹介いたします!

それがこちら。

専用アプリよりスクリーンショットして、トリミングしたもの。
こちらも。
  • 400:+3

  • 1k:+2

  • 2.5k:+3

  • 6.3k:+5

  • 15.6k:+3

  • CLEAR BASS:+5

先程ご紹介した動画におけるパーフェクトカスタムは元々、フラットな音質傾向にあるWF-1000XM4(M3にもOK)の音質アップのために編み出されたもの。

ソニー製ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンは多岐にわたるので、重低音モデルなどに本設定を用いる場合はCLEAR BASSなどを若干下げるなどの工夫が必要かもしれません。


🎧対応イヤホン・ヘッドホンのご紹介

パーフェクトカスタムはどのイヤホン・ヘッドホンで体感できるのでしょうか?

購入してからイコライザー調整に対応してない事が発覚したらガッカリですよね😌。

こちらでは、対応機種のご紹介をしてまいります!購入前に是非ご確認を‼️

※本項に記載されている価格はソニーストアの販売価格です。また、生産終了・完了品・ストア取り扱いなしの製品には、製品名横に🈚️マークをつけました。

⏬専用アプリのイコライザー対応機種はこちらでも確認できます!

ᖳᖰ対応機種(イヤホン)

  • WF-1000X🈚️
    →先々代モデル

  • WF-1000XM3🈚️
    →先代モデル

  • 🆕WF-1000XM4
    →現行・3万円台のハイエンドクラスモデル

  • WF-C500
    →非常にリーズナブルな1万円台前半のエントリークラスモデル

  • 🆕WF-C700N
    →最新モデル・リーズナブルな1万円台

  • WF-H800🈚️
    →現在、現在ソニーストア取り扱いなし

  • WF-SP700N🈚️
    →重低音モデル、防滴対応、現在ソニーストアの取り扱いなし

  • WF-SP800N
    →重低音モデル、防水対応、ノイキャン有り、2万円台のミドルクラス

  • WF-SP900🈚️
    →防水防塵対応、音楽プレーヤー搭載、現在ソニーストア取り扱いなし

  • LinkBuds
    →ながら聴き出来る独特なドーナツ形状が特徴、ノイキャン無し

  • LinkBuds S
    →ソニー完全ワイヤレス史上最高の通話品質(ソニー調べ)

  • LinkBuds UC
    →Microsoft Teams対応、テレワークに


🎧対応機種(ヘッドホン)

  • WH-1000XM2🈚️
    →2代目モデル(初代のMDR-1000Xはイコライザー非対応)

  • WH-1000XM3🈚️
    →先々代モデル、生産完了品

  • WH-1000XM4
    →先代モデル

  • 🆕WH-1000XM5
    →現行・4万円台後半のハイエンドクラスモデル

  • WH-CH520
    →非常にリーズナブルな7,000円台、ノイキャン無し、マイク通話対応

  • WH-CH700N🈚️
    →生産終了品

  • WH-CH720N
    →ソニー史上最軽量モデル(ソニー調べ)マイク通話対応

  • WH-H800🈚️
    →生産完了品、小型軽量モデル

  • WH-H810🈚️
    →生産完了品、小型軽量ながらLDAC・DSEE HX搭載でハイレゾ相当の高音質

  • WH-H900N🈚️
    →生産完了品、小型軽量ながらLDAC・DSEE HX搭載でハイレゾ相当の高音質

  • WH-H910N🈚️
    →生産完了品、LDAC・DSEE HX搭載でハイレゾ相当の高音質

  • WH-XB700🈚️
    →生産完了品、コンパクトな重低音モデル

  • WH-XB900N
    →生産完了品、重低音モデル

  • WH-XB910N
    →ノイキャン有り、重低音モデル

  • WI-1000X🈚️
    →ネックバンド型、現在ソニーストア取り扱いなし

  • WI-1000XM2
    →ネックバンド型、LDAC・DSEE HX対応

  • WI-C100
    →ネックバンド型、防滴対応、5,000円以下とリーズナブル

  • WI-C600N🈚️
    →ネックバンド型、ノイキャン搭載、現在ソニーストア取り扱いなし

  • WI-H700🈚️
    →ネックバンド型、カラーバリエーション豊富、現在ソニーストア取り扱いなし

  • WI-SP600N🈚️
    →ネックバンド型、現在ソニーストア取り扱いなし


🎧あとがき

如何でしたでしょうか?

今回は筆者がパーフェクトカスタムを知ったきっかけがオーノキヨフミ氏の動画であったという事もあり、Amazonのリンクは貼りませんでした。

他人の褌で相撲をとるみたいでものすごく抵抗感あったので😌。

イヤホンは1万円台前半から、ヘッドホンは7,000円台からとリーズナブルなので、試しやすいのもよいですね。

しかも、ソニー製品は大手メーカーのため、家電量販店などで試聴しやすく、購入しなくとも・出来なくとも体感できるのは嬉しい所です☺️。

パーフェクトカスタムがあれば、あなたが所持するソニー製ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの音質が大幅アップする事間違いなし⁉️是非お試しを‼️

それでは、今日はこの辺で🤗。

また会いましょう☺️。


サムネイル画像の出典:https://pin.it/2X1X69q

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