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軽い!使いやすい!セカンドiPadに最適な、iPad mini 6を素人目線でレビュー

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どうも!暇人33号🐹です。

筆者の生息する、十勝地方もすっかり春の陽気です。本記事を執筆した日(3/29)は最高気温13℃になりました。

「新たなモノ」が芽吹いていくような、開放感のある爽やかな空気感で、気分爽快で仕事(現在の本業)が出来ました。

そんな様々な可能性を感じさせる3月末に、筆者のiPad mini 6は購入してから3ヶ月経ちました。

今回は、久々のApple製品レビュー、iPad mini 6のお話でございます。

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本記事は、大まかに以下の流れでお送り致します。

・購入するに至った経緯は?
・iPad mini 6の諸元
・筆者は使用していてどう感じたか?

宜しければ、ご覧下さい。

購入するに至った経緯は?

時は昨年末、筆者はある事を感じておりました。パチンコで運良く大勝ちして、M1 iPad Pro(12.9インチ)ストレージ1TB(+Magic Keyboard)を購入したものの、取り回し面で不便だと感じ始めておりました。

noteの投稿やお絵描き等のアウトプット作業や、お風呂でのコンテンツ消費にはうってつけのM1 iPad Pro。しかし、インプット作業やゴロ寝してコンテンツ消費する等には不向きだと気づいたのです。シンプルに重すぎます。

以前に、12.9インチiPad Pro用のMagic Keyboardのレビュー記事において、

あ、でもこれを持ち運んでいたら軽い筋トレやエクササイズになるかもしれないです。そういう意味ではこれはとても素晴らしいデバイスです。タイピングできるダンベルだと思えば…(笑)

と書きましたが、さすがにユルい使い方をするには重すぎます。iPad Pro+Magic Keyboard+Majextand(PC用)で約1.4kgはちょっとね…。

そう思っていた筆者に飛び込んで来たのが、iPad mini 6の情報でした。なんと、サイズはほぼ同じで、ベゼルレス化して、iPad Airの様な容貌にフルモデルチェンジすると言うではありませんか!筆者の心はワクワク感で満たされました。

そして昨年の9月末に、新型iPad miniは発売されました。しかし、Apple製品というものはリリース当初は売れに売れ、直ぐに手に入りません。

iPad miniを購入する余力の無い筆者は、冬のボーナスで購入する事を決心します。

そして運良く、何故か家電量販店でiPad mini 6を購入する事になったのでした。

カラーはスペースグレイ、ストレージは256GB、WiFi+セルラーモデルを選択しました。

次項では、そんなiPad mini 6の諸元を、筆者が感じた使用感を織り交ぜながら迫りたいと思います。

iPad mini 6の諸元

サイズや重さ

・タテ:195.4mm
・ヨコ:134.8mm
・厚さ:6.3mm
・重さ:293g(セルラーモデル297g)

きっとAppleは絶妙なサイズ感を狙ってプロダクトしたのでしょう。とにかくコンテンツ消費という使い道においては、絶対的に素晴らしい使い心地です。

片手で握り易く、重さも300g未満(12.9インチiPad Proの半分以下の重さ)と片手で持ててしまうサイズ感です。

システム手帳と同じくらいのサイズに、システム手帳以上の全てが詰め込まれている、というのが筆者の印象です。

液晶画面の質等

Liquid Retinaディスプレイ

IPSテクノロジー搭載8.3インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ

2,266 x 1,488ピクセル解像度、326ppi

広色域ディスプレイ(P3)

True Toneディスプレイ

耐指紋性撥油コーティング

フルラミネーションディスプレイ

反射防止コーティング

1.8%の反射率

500ニトの輝度

Apple Pencil(第2世代)に対応
Apple公式サイトより引用

前作は7.9インチの液晶サイズでしたが、今作はホームボタンが無くなり、ベゼルレスになった影響で8.3インチに拡大しました。

無印 iPadの縮小バージョンのようなイメージがあったiPad mini 5、今作のスタイリッシュさはiPad Air miniと呼んでも良いかもしれません。

液晶画面の質に関しては、個人的には文句無しです。これ以上の高画質は求めません。そもそも筆者の肉眼のスペックが追いつきません😂。

また、問題とされているゼリースクロール(※1)ですが、こちらも個人的には使用に支障をきたすものとは感じませんでした。

個人的になんと言っても嬉しいのは、Apple Pencil(第二世代)に対応した事です。前作までのminiや無印は第一世代の対応でした。

Apple Pencil(第一世代)の何が嫌かと言うと、機能性などでは無く、シンプルに充電時の見た目にありました。

どう見てもケ〇の穴にぶっ挿してるようにしか見えない…。

いくら信者だからってこれは擁護出来ない…。

というのもあり、購入を控えておりました。M1 iPad Pro購入時に第二世代を購入して、使い回そうとしていた筆者は第二世代対応に滅茶苦茶喜んだのでした。

メモ取りに丁度良いminiのサイズ感も相まって、現在筆者のApple Pencilは大活躍中です。

スキンシールを貼って、鉛筆風にしています。

それにしても、Apple Pencil(第一世代)とMagic Mouseの充電時の見た目はあまりにも酷すぎます(笑)なんとかなりませんかね…。


(※1)ゼリースクロールについて調べていたら、以下のサイトに巡り会えましたのでご紹介致します。先代から発生していた問題だったとの事。

この現象は画面のリフレッシュのタイミングが画面左右で異なることが原因とみられていたが、それは正しかったようだ。Appleの説明によると、iPad mini(第6世代)はラインごとに液晶画面を更新するよう設計されていて、ラインの更新にはわずかな遅延が発生してしまう。この遅延が “ゼリースクロール” を発生させているとのこと。
corriente.topより一部引用

カメラ性能

こちらに関しましては、ほぼ使用した事がありませんので、使用感を織り交ぜながらレビューする事が出来ません。すみません💦。

もっとカメラを使いこなせるようになれるといいのですが、筆者の主な用途がコンテンツ消費ですからね…。

バッテリー

様々なサイトを調べると、どうやらバッテリー容量は5174mAhのようです。第四世代から容量が変わっていないみたいです。

サイズの関係で容量を増加出来ないのか?それともチップの進化により消費電力が少なくなり、相対的な容量が増加しているとAppleの技術者は考えているのでしょうか?(今作に搭載されたチップは現時点で最新のA15チップで、消費電力が少なくなっているそうです)

この容量により、WiFiでのインターネット利用やビデオ再生時間は10時間(セルラーモデルは携帯ネットワーク使用で9時間)との事。

筆者は、iPadは大きいからバッテリー容量が多く、その分再生時間も多くなるだろうと購入以前は考えていましたが、実際に使ってみるとそうでもないですね🤔。

考えてみれば、それもそのはずです。大きくなったのはサイズやバッテリーだけでなく、液晶やスピーカーも大きくなっているのですから。

日に10時間以上使うことは無いので、10時間の再生時間で筆者は十分です。

耐水性

公式サイトには、耐水性能に関する情報は記載されておりませんでした。てっきり、iPhoneのように実装されているものと思っていましたが、違うようですね。

海やプール、お風呂での使用は、防水ケースに入れるのが必須ですね。

チップ

最新のA15チップが搭載されており、処理性能の高さは折り紙つき。

しかし、同じくA15チップが搭載されたiPhone 13からクロック数が3.2Ghzから2.9Ghzに落とされているようで、パフォーマンスは2~8%落ちているそうです。

しかし、ど素人の筆者はそんな事は一切感じられず、至って快適に使用しております。モッサリ感は一切なし。

iPhone 12 miniのレビュー時と同じく、例のお魚さんで処理性能の多寡を測ってみましょう。

おいしそう(小学生並の感想)

お魚さん🐟が15000匹でも60FPSを維持出来ていますね。

iPhone 12 miniでは、60FPS表示は10000匹が限界でした。確実に進化しているようですね😳。

ちなみにこちらのサイトで、皆さんのスマホやタブレット、PCのパフォーマンスがわかりますよ☺️。お試しあれ。

次項では、iPad mini 6の筆者が便利に感じた所をご紹介致します。

3ヶ月使用して感じたiPad mini 6の便利な所

その1.Touch IDでロック解除がラク

筆者の所持している iPhone 12miniや、iPad ProはFace IDです。iOS15.4からマスク着用でもロック解除が出来るようになったとは言え、個人的には若干不便に感じておりました。セキュリティ面では良いのですが。

やはりTouch IDは良いですね☺️。iPhone SE(第一世代)を使用していた頃を思い出して、ロック解除する度にノスタルジックな気分になります。

その2.大きめのポケットに入る

コレは地味に便利な所。筆者の冬物のアウターは内ポケットがあるのですが、そこに丁度スッポリ入るのです。

サッと取り出して、ネットサーフィンや動画視聴、電子書籍を読む等がスマートにこなせちゃいます。

その3.ゴロ寝でコンテンツ消費が出来て最高

筆者のiPad miniの最強使用法は、ゴロ寝でnote閲覧、YouTube視聴ですね!

…何が「最強」なんでしょうかね😂。若干意味不明な表現はさておいて(笑)

iPhoneだと画面が小さくて、目が疲れてしまう局面でも、コイツなら大丈夫。大きく余裕のある表示なので、快適にコンテンツ消費が出来ます。

感想

セカンドiPadとして購入したmini 6。持て余すかと思いきや、意外と用途によって使い分けが出来ています。

使い方次第ではメインを張れるヤツなのではないかと感じました。

コイツは壊れるまで使ってやりたいです。6ヶ月以上使用したら、また再レビューしたいと考えています。

買って良かった!と素直に思えた製品です。

最後に

如何でしたでしょうか?

今回はiPad mini 6のレビューでした。

正直言って、まだ完全にコイツを使いこなせてやれていません。先述の通り、使い込んで再レビューしてやりたいです。そうじゃないと可哀想ですからね🥺。その際は、暇人33号の雑記ブログをどうぞよろしくお願いいたします🙏。

長文の本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊。

宜しければ、スキ♥️やフォローもお願い致します。筆者が喜びます😭。

それでは、今日はこの辺で☺️。

また会いましょう🍎。

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