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使い心地最高!筆者の相棒iPhone12 miniを今更レビュー

皆さんごきげんよう。暇人33号です。

本業が繁忙期で忙しく、疲れをとるために投稿ができないでいました。ちゃんと生きていますよ😄。一息ついたので、今日は投稿の運びとなりました。

皆さんは、スマホは何を常用していますか?筆者、暇人33号はiPhone12 miniを愛用しています。

今から14年前に日本に上陸したiPhone 3G。その時筆者はガラケーを使用しておりました。たしか、Dから始まる機種名だったので、三菱のガラケーだったはずです。

当時スマホは、まだまだ性能が低く、こんなにも世の中に浸透するとは夢にも思わなかったです。

そんなガラケー使いだった筆者は、なんと2008年から8年間も先述のDのガラケーを使っておりましたが、ついに2016年に限界を迎えました。ようやくiPhone SE第一世代に機種変します。

液晶画面がドットっぽい感じが無く、エラく綺麗だったのを覚えています。そりゃそうですよね、当時から8年前のガラケーと比較すればね。

それから約4年半。現在のiPhone12 miniに辿り着きました。コイツに機種変した理由は、SE第一世代とサイズがほぼ同じで、使いやすそうだと感じたからです。機種変してから約一年の今では、コイツは筆者にとってなくてはならない相棒になりました。

今回は、そんな筆者が愛用しているiPhone12 miniを今更ながらレビューするものです。

「今更旧機種のレビューかよ(笑)」と思われなかった方々、もし宜しければ覗いてやって下さい。

筆者の相棒、iPhone12のプロフィール

さて、私の相棒は一体全体どういうヤツなのでしょうか?まずは諸元を調べてみました。

本項では様々なデータを使用感を織り交ぜながらお話していきます。

サイズと重さ

高さ:131.5mm
幅:64.2mm
厚さ:7.4mm
重さ:131g
Apple公式サイトより引用

昨今のスマートフォンの中でも一回りコンパクトなサイズで、バンカーリング等が無くても持ちやすいです。スマホケースを装着すると、より一層持ちやすくなります。

しかし、コンパクト=画面サイズが5.4インチと小さいので、文字入力にはテンキー入力(従来のガラケーのような入力やフリック入力)向きであり、ローマ字入力向きではありません。ローマ字入力は誤入力しやすく、おすすめ出来ませんね。

筆者は文字入力にはSimejiを使用しております。多少の誤入力も正しい言葉に修正してくれ、意図する言葉や絵文字がすぐに入力出来るので、個人的に純正よりも使いやすいです。

重さは131gと、これもまた昨今のスマートフォンに比べ軽いです。以前使用していたSE第一世代は113gだったので若干重くはなりましたけど、それほど取り回しが悪くなったようには感じません。手首の疲れ等は気にならないレベルの重さだと思います。

液晶画面の質

HDRディスプレイ
True Tone
広色域(P3)
触覚タッチ
2,000,000:1コントラスト比(標準)
最大輝度625ニト(標準)、最大輝度1,200ニト(HDR)
耐指紋性撥油コーティング
複数の言語と文字の同時表示をサポート
Apple公式サイトより引用

iPhone12 miniに機種変して一番最初に驚いたのは、液晶の画質の美しさでした。発色や光の鮮やかさが(当たり前ではありますが)SE第一世代とは比べ物にならないものだったからです。

それもそのはず、SE第一世代では、最大輝度は500ニトであったのに対して、iPhone12 miniは標準時で600ニト、HDR時で1200ニトと大幅にアップしていたからです。昼間のような液晶画面が見づらかった時でも、とても見やすくなりました。

また、コントラスト比(※1)も第一世代が800:1に対して、2000000:1とこちらも大幅にアップ。よりメリハリのある画面表示になりました。

※1
ディスプレイ装置などの性能指標の一つで、最も明るい表示状態(白)と最も暗い表示状態(黒)の輝度(明るさ)の比率。
「コントラスト比」e-wordsより引用

更に、第一世代では搭載されていなかった、True Tone(※2)が搭載されています。

※2
ディスプレイの色は、周囲の光の色によって見えかたが変化しますが(ホワイトバランスの崩れ)、4基のフルスペクトルセンサーにより光を感知/分析し、ふだん人間が感じる色に近づけます。
「True Tone」マイナビニュースより引用

上述の通り、これが地味に良い。どこら辺が地味に良いかと言うと、目に優しいと感じられる所ですね。あまり推奨される環境ではないのですけど、照明のない真っ暗な場所で画面を見ても、目へのダメージが少ない感じですね。

筆者は常時ダークモード+True Toneオン、18:00以降はNight Shiftもオンにして、目に優しい設定にしています。

カメラ

カメラに関しては、筆者はレシート買い取りアプリ「one」やQRコード読み取り、後はパチンコのプレミアム演出を撮影する時程度にしか使用
しないので、細かな使用感を書く事が出来ません。ガチの動画や写真撮影はした事がないので…。

カメラ機能を使いこなせてもいないのに、レビューをしても嘘をついたみたいで嫌なので、これは正直に言います。

しかし、先述の使用の範囲内においては、全く問題ない画質であると思います。これはiPhone12 mini以外も含めた、昨今全てのスマートフォンがそうでしょう。

バッテリー

バッテリー容量は2227mAh。このデータは公式サイトによるものではなく、ブラジルの認証機関ANATEL(日本の技適に相当)が公開した資料を、海外のtecnoblogが報じたものです。

iPhone SE第一世代が1624mAhだったので、容量はアップしています。しかし、定量的に調べていないので断言出来ませんけど、体感上バッテリーの持ちが良いとは決して言えませんね。「ショートカット」アプリで低電力モードにでもしない限り、朝に100%の状況でも夜には50%台に減ってしまいます。

対処法としては、MagSafeモバイルバッテリーを常備する、「ショートカット」アプリでオートメーションで使用しない時間帯に低電力モードをオンにする、画面表示をダークモード(Safariでも有料の拡張アプリでダークモードに出来ます)にする等が挙げられます。

ちなみに、筆者はMagSafeモバイルバッテリーを2つ所持しています。3つめ以降はCIOのApple Watchの充電も出来るタイプや、ANKERのMagGoを購入予定です。(…そんなに買ってどーすんの😅?)いつか比較レビューしてみたいと考えています。

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充電スピードはバッテリー容量が少ない分、速いイメージです。iPad等に付属している20W以上のアダプターで有線充電すれば、30分で50%の充電が可能。

ワイヤレス充電はMagSafeワイヤレス充電で最大15W(12 miniや13 miniは12W)。この最大ワット数は、公式のMagSafe充電器を20Wのアダプターを介して使用する事によって発揮されます。

耐水性

耐水性は、国際規格であるIEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)。少しの雨なら耐えられます。

ただ、海やプール、お風呂等の水に触れる事の多いシチュエーションでは、防水ケースの中に入れて使用するのが無難でしょう。

チップ

A14 Bionicチップ
2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
4コアGPU
16コアNeural Engine
Apple公式サイトより引用

細かな性能については触れませんが、処理性能は高く、多少の事ではもたつく事はありません。

ある程度処理性能の多寡が測れる、こちらの

WebGL aquariumというものがあるのですが、魚を10000にしても60FPSで表示出来るので、中々の性能と言えるのではないでしょうか?


さて、結構長くなってしまいましたね。あまりにも様々な事を書きすぎると冗長の極みですので、次項では感想をしたいと思います。

感想

バッテリー持ちが良くないというウィークポイントがあるものの、それ以外に不満要素はないので、様々な工夫をしつつ末永く使用して行きたい機種。

今後iPhoneを機種変する事になっても(14Pro Maxを予定)、本体のバッテリー交換をしながらサブ機として使っていくつもりです。

個人的には買って良かったスマホでした。

最後に

如何でしたでしょうか?

久しぶりにApple製品レビューを行いました。他にも筆者は13インチM1 MacBook Proや、12.9インチM1 iPad Pro、iPad mini 6等のApple製品を所持しています。

それらのレビューは、もっと使いこなせるようになってから行う予定ですので、皆様お楽しみに。してますかね…😅。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊。

宜しければスキ♥️、フォローもお願い致します🙇‍♂️。

それでは、今日はこの辺で。

また会いましょう。

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