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20代の店長とパートの面接をしたお話#2

扶養内で働いて、賃金を得ながら次の道を考えようと思って、パートの面接に行った。

今回面接に行っのは
某大手雑貨屋さんの面接。
求人には、「ミドル(40〜50代)活躍中!」って
書いてあるし、「未経験でもOK」って書いてある。

それにしてもまぁ
小売業界は店員さんが若い印象があるし(ブランドによるか)
私もそれなりに年齢重ねてるわけだし、
だいたい、求人って、求人に書いてある限りではないのが常だよね、とかいろいろ思いながらの道中。


ドキドキ…(面接は何回やっても緊張するヨネ)


ってことで面接。


面接してくださった店長さんはすごく若かった。(予想通り)
けど、落ち着いていて、慣れたご様子で面接を進めてくれて、(これも予想通り)

「最近の若い子って本当しっかりしてるよなぁ」って、毎回誰にでも思うフレーズが頭をよぎる。

(いつから若い子ってすごいなぁ〜👏って思うようになったのか、ずっとなのか。)


ちなみに私自身も、
小売業界で3ヶ月だけ働いていた経験があるけど、
みなさん若い割に、凄み、というか
揉まれてきたんだなぁ、感、ありますよね。
どーーーーーーん、とした感じ。


そんな、私がずっと身を置いてこなかった、
特有の体育会系の香り、を思い出して、
面接中の私の心は
一瞬ひるんだ。
(そんな大切なことを忘れて面接に臨んだ私😮‍💨)



面接の最後の最後に、働いてるメンバーの話になった。きたきた。
「みんな年下になります。私(店長)でギリギリ20代、もう1人社員がいるけど自分より年下。あとは20代前半のバイトさんです。こちらは問題ないんですけど…教育となるとその子たちに教えてもらうことになります。」とのこと。


どんな質問にも物分かりいいふりをしたがる私はもちろん


「ご迷惑おかけすると思うんですけど、私の方も問題ありません。」


はぁーーーーーーー😮‍💨


面接なんて、どう転ぶかわからんし、
しっかり条件を擦り合わせられればいいけど、
なんというか、
いい感じでも落ちるし、すごく気まずい感じでも受かってたり、断ったり、断られたり、
ですやんか。

だから、もうちょっと冷静に本音を言ってもいいと思うんだけども、

いつものごとく脊髄反射レベルで
考えてなかった問いに関しては
全部受け入れよく答えたわ。


これって良いところ?悪いところ?


まぁ、いずれにせよ
いつものわたしだわ。😮‍💨






面接は以上で無事終了して
帰り道にたこ焼き屋に寄って
焼けるのを待ちがてらこれを書いている。

どっと疲れた。


ふへ〜



このあと
寄りたかったコスメ屋さんと本屋さん、
はたして行く元気あるのかなぁ。


いつも人と会った帰りはどっと疲れて、
予定変更で家に直行してるけど、

今回もそうなるのかなぁ。


ところで、
私のしたいことってなんだろかな。


いつも振り出しに戻るかのごとくこのフレーズを
ぼんやり思い浮かべながら

とりあえず、たこ焼き食います!🐙


ってことで
おしまい。

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