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捨てられなかったビジネスに役立つ書籍5選

こんにちは。ひまパパです。

先日Twitterでは、やたら自己啓発本をオススメする投稿が話題になりましたね。(流石に100冊は多いなぁと思っていましたが)

私も一昔前まではやたら本を読んでいた時期があったのですが妻が断捨離が好きなもので節目節目に整理をさせられてきました。

数百冊くらいあった本棚も今では厳選された数十冊。。。
幾度もの妻からのプレッシャーをくぐりぬけ、本棚にストックされ続けた私の歴戦の猛者書籍を紹介したいと思います。

1.松下幸之助の見方・考え方

20代の頃は起業を考えていた時期もあり、経営者の考えが書かれた書籍を読み漁っていた時期がありました。そんな中でも最も自分の考えに近く共感できた松下幸之助さんのエピソードが書かれた書籍です。

商売人(ビジネスマン)として大切な、本質的な事が書かれていると思います。

2.リーダーになる人に知っておいてほしいこと

二冊目も松下幸之助さん関連。20代の頃に初めて部下ができた際に購入した書籍です。
・信頼されるリーダーになるため必要な考え方
・迷いが生じた時にどう振る舞うか

など、松下幸之助さんの発言を元にどう考えるべきかがわかりやすく書かれています。

3.コーチングのプロが教える「ほめる」技術

こちらも20代の頃に初めて部下ができた時に、どのようにすれば信頼関係を気付けるのかを探求していた際に出会った本です。

十数年前の時点で、昔ながらの「谷底に突き落とす教育」では人はついてこない、人間は承認されることで力をより発揮できるはずだと考えていた中、まさにそのことが書かれていた本でした。

4.プレゼン資料のデザイン図鑑

ソフトバンクにおいて孫正義が一発OKを出すようなプレゼン資料の書き方をまとめている書籍となります。

NG例とOK例が対比して書かれているので非常にポイントがわかりやすい!これは今でもプレゼン資料を作る際に参考にしていて、机の上に常に置いておきたい一冊。

5.インターフェースデザインの心理学

こちらは当時、Webアプリケーションの画面開発をしていたころに、「ユーザーにとって最も適切な画面設計とは…」を追求していた際に出会った本です。

特筆すべきは「心理学」と書かれている通り、人間が目にするもの、触れるものについて、どういったプロセスで判断して行動するのかという所が非常に面白いです。

人間の行動の本質的な所に触れられており、デザインだけでなく色々な事に役立つと思います。

まとめ

近年インターネット上には玉石混合の情報が溢れています。
大多数の中から選べるようになった事と引き換えに、良質な情報と出会う事の難易度が上がってきているのかなと感じます。

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今回紹介した書籍でぜひ気になったものがあれば本屋さんなどで探して立ち読みしてみていただければと思います

それでは、充実した読書の秋をお過ごしください★

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