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最底辺人間の自伝

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70年代生まれ。生活保護を受給している最底辺の人間です。現在父子家庭で中学生の息子を育てるうつ病患者の、今までの半生を記した自伝的小説、自伝的エッセイになります。
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#中学生

最底辺人間の自伝

まえがき体調に変化を感じ通院 うつ病と診断され、その後離婚、子供を引き取り辛い状態での育…

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第二十五話 中学生活と暴力

暴力は無くすことが出来るのなら無くなった方がいいもの。だが、それは多分無理な事なのだろう…

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第二十四話 初めて彼女が出来た話

これまでの話の中で女性とのエピソードは二回書いた。 今回は中学生らしい、恋愛のエピソード…

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第二十二話 バンド結成と卒業ライブ

三年生になって、本格的にバンドを結成することになった。 毎回貸しスタジオに行くとお金がか…

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第二十一話 やまちゃんと私の話

顧問からレギュラーから外すといわれた日、部活が終わってからやまちゃんの家に向かった。「な…

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第十七話 かわいい恋愛①

中学生活の一年目はあっという間に過ぎていった。毎日毎日柔道の練習。朝練、放課後の練習、家…

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第十六話 音楽とバンドブーム

当時は空前のバンドブームの時期だった。名前を挙げればきりがないほどのバンドがデビューして、それぞれに熱狂的なファンがついていた。それに合わせて楽器や音楽が好きな若者たちが、自分たちが好きなバンドのコピーをして楽しむような時代だった。 「やっぱBOØWYいいよな」 「Xのが良くね」 「おれはZIGGYがいいな」 「LINDBERGもいいよね!」 等々、私たちも例にもれず、コピーバンドをやってみたいという思いをみんなが持っていた。 もちろん、それぞれ部活や塾や習い事な

第十三話 柔道部物語

柔道部物語、当時ヤンマガで連載していた漫画で、柔道を題材にした漫画の中で私が一番好きな作…

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第十二話 中学生

転校してから二年半、私は中学生になった。私の通っていた中学校は一学年約400人で全校生徒で1…

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第十一話 良い事・悪い事

もう普通の学校生活に完全に戻った。登校班で通学し、教室で授業を受け、休み時間には友達と遊…

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