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コミュニティを見学した日記(3か月中の1か月経過時点)

2023年にディスコードサーバーを見学した振り返り日記です。
https://disboard.org/ja/servers/tag/%E5%B0%8F%E8%AA%AC 
無料の小説系サーバーはここで検索して気楽に出入りできます。

私は割と好奇心で「ここはどんな感じかなー」って見学しにいくタイプなので他にも覗いたところはあるのですが、今日は有料のコミュニティについて書きますね。

BB小説家コミュニティ


#BB小説家コミュニティ  というタグでTwitter(X)でみれるのですが、
https://community.bookbase.jp/  こういうコミュニティです。

私は「どんな感じなんだろう」な見学目的でライトプラン(添削サービスなし)で参加してみました。

ライトプランなのもあって、作業部屋(私は無言作業部屋を愛用してます)で「おじゃましまーす」「おわりまーす」って作業する+各種スレをのぞいてポチポチ書き込みしてみたりするような使い方をしてます。
なので、無料のサーバーとそう変わらないかな? という感覚ですが……

・目標や進捗、ジャンルごとのスレや雑談スレがあります。管理者がしっかり管理してて、治安がいい様子です。
・スタンダードプランというコースだとプロットや小説を提出して添削してもらえます。
・歴と意識と熱意が高めな印象。集まってるメンバーは「お金を払った分、自分にとってプラスにしてやるぞ創作がんばるぞ」な雰囲気です。何冊も本を出している商業作家さんだったり、10年以上活動してるような方々で、「校正します」「脱稿しました」的な単語が飛び交っており、逆に無料サーバーでよく見かける「ランキング何位でした」「PVやお気に入りがいくつ」みたいな発言が皆無です。
・壁打ちという有料サービスがあって編集さんとVCでお話ししながら構想練ったりできるようです(諭吉がとぶ世界だ)
・参加者や編集者がコラムを書いて知識共有しているので、長文の創作情報がいっぱい読めるのは楽しいです。
・定期的にVCで講演会みたいなのをしてるようです(参加者は基本、聞いてコメントをチャットする感じ)
・ワイスレ杯みたいな「1000文字で同じテーマの小説を書きましょう」みたいなのもやっているようです。

三か月という期間のうち一か月が過ぎたのですが、無料サーバーが冬シーズンとコンテスト系であれがちな時期でもあり、精神的避難所みたいな安心感があるなあと思ったりしました。

という日記でした。


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