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中華後宮の1作目が最後まで書けたぞって日記

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この3月5日から連載開始した中華後宮が最後まで書きあがりまして。
全部で18万6千文字くらい。
残り4話を予約投稿できたぞっていう日記を書きたいなと思いまして。
書きました。

1日1話予約投稿で、前日に翌日投稿分を見直して手直しはしていこうと思ってます。

最新話を毎日読んで感想をくださる読者様が中華後宮をいっぱい読んでいらっしゃる方で、その方は中華後宮だから読んでくださったんだなって思うので。
ぜひ中華後宮は1作で終わりにせず2作目3作目と挑戦したいなと思いました。最新話に感想をもらいながら次の話を書くってすっごく贅沢な体験で! すっごい楽しかったです。
そのジャンル専門みたいについている熱心な読者様と出会えたのが本当に良い体験で、中華後宮に挑戦してよかったなって思いました。
(あんまり特定の読者様についてコメントするとお相手の方に迷惑かな、すみません……!)

「服装が~」「建物が~」って描写に詰まったり「この言葉は世界観にあわないんだけど、世界観にあう言い回しでわかりやすい表現となると……」って考え込むことが多くて。
読みやすくライトな感じには書けたとは思うのですが、擬音語とか、ふざけた感じとかが真面目しっとり文芸系を求めてた方には「うわ~軽いノリ」ってなっちゃうポイントだったなと思うんです。
どちらかといえばジャンル的に世界観や雰囲気重視、真面目しっとり文芸系が求められてたかな―とも思うので、次回中華後宮を書く時は意識しようと思いました。

このあとは西洋世界観・女性主人公で10万文字以上のを1~2作書いて、その後にまた中華後宮かなーと考えています。
平安時代の貴族ものも挑戦してみたいのですが、一般書籍の文庫本にはあるようですがWebにあまり居場所がなさそうで。

挑戦してみたいリストに入れつつ、中華後宮の挑戦優先度を上げておこうと思いました。


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