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インフルエンザに罹ってしまった話。

こんばんは。
先日、40℃近い熱が出ていると投稿したのですが、
最近インフルエンザやコロナが流行っていると聞いていたので、
もしやと思い病院に行ってきました。

結果から言うとインフルエンザでした。

ようやく回復してきたので、今回の体験を記録。


・発熱初日

11月2日
昼頃から首元に違和感。
普段、風邪もほとんどひかないので肩こり?首が凝っているのかな?
程度に思っていました。
若干喉に違和感があったのでもしや風邪か?と思い、
市販の総合風邪薬を飲んで様子を見ることに。
仕事から帰宅後、悪寒が…
久しく使っていなかった体温計を探し、
体温を測ると…39℃
平熱が35℃台後半なのでこれはまずいと思い、
再度風邪薬を飲み早めに就寝。

・2日目

11月3日
朝起きても身体の調子は戻らず…
むしろ悪化しているような…
熱は…40℃
祝日ということもあり病院には行けず
万が一仕事の関係者に風邪を移してはいけないと思い
自宅で仕事をすることに。
”まずい。頭が回らない”
”悪寒と関節痛”
”痰の絡んだ咳”
これはもしやインフルエンザ?
とりあえず明日の朝イチで病院に行こう。

・3日目

11月4日
深夜2時頃にあまりのしんどさに目が覚める。
頭痛・喉の痛み・咳がひどい。
目を瞑っていても全く眠れない!
最寄りの病院のホームページで診察の時間をチェック。
朝7時に受付開始、9時診察開始とのこと。
”1秒でも早く診察してもらいたい”
”早く薬が欲しい”
ベッドでうなされながら
何度も時計を見るが、全然時間が経たない…

やっと朝…病院へ向かう。
7時ちょうどに病院に到着。
受付で症状を説明。
『発熱の場合は午後の外来枠を予約してください』
とのこと。
普段病院にほとんど行かないので知りませんでした。
コロナ以降色々システムが変わっていたんですね。
病院のホームページはしっかりと確認したつもりでしたが
見落としていたのでしょう。
その場で発熱外来の枠をおさえてもらい一旦帰宅。
『とりあえず市販の風邪薬は飲まずにいてください。』
ということだったので、ここから処方箋を受け取って飲むまでが
一番地獄の時間でした。

予約の時間に再度病院へ。
病院敷地内のプレハブ小屋で検査してもらうと嫌な予感は的中。
インフルエンザA型
その後小屋の中で、
お医者さんから電話で症状の説明。
そのままその場で会計。
薬局では店外でパイプ椅子で待ち、外で薬を受け取り、外で会計。
やっと帰宅。
すぐさま処方された薬を飲み寝室へ。

・4日目

11月5日
熱はまだ39℃
頭痛・悪寒・喉の痛み・咳でほとんど眠れず。
食欲は無いがうどんを柔らかく煮込んで1食。
薬の効果で夕方あたりから体調がマシになってきた気が。

・5日目

11月6日
熱は37℃
薬が効き、若干の喉の痛みと咳以外の症状はほとんど無し。
栄養不足かずっと横になっていたせいか頭がボーっと。
この日から食べられそうなもので栄養があるような食事を。

・6日目以降

11月7日〜
熱も平熱に落ち着き
喉の痛みもほとんど無し
あとは徐々に咳が落ち着いてきた感じ。

・感想

今回、人生で2度目・約25年ぶりにインフルエンザに罹った訳ですが、
めちゃくちゃしんどかったです!
1度目に罹った時は小学生でほとんど記憶に無かったんですけど
インフルエンザってこんなにしんどかったんですね。笑
なにより頭痛と喉の痛みで眠れないのが辛かったです。

普段ほとんど体調を崩さないので、今回は良い経験になりました。笑
仕事関係の方には迷惑をお掛けしてしまったのですが、
移してしまうことは無かったので良かったです。

皆様もお身体にお気をつけください。

それではまた。

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