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妊娠初期こそ、家族のサポートは必須

生理予定日4日前から

朝目が覚めた時のだるさ・気持ち悪さが始まった。

でも朝は気持ち悪くても、午後の仕事には支障がなかった。


それから2週間、おそらく妊娠6週目に入った頃


ぐっと気持ち悪さが増した。

何かは食べた方がいいと思い、

軽いつわりが始まってから無性に食べたくなって食べていた

キムチを先週漬けていたので

それに助けられている。


私と夫は家で一緒に仕事をしていて、

幸い、夫は料理好き。

共感性が強く、

軽めのクーヴァード症候群(男性のつわり)にもなっているほど優しいので

私はひたすらわがままを言っている。


でもこのつわり、

想像異常だった。


気持ちは外に出て少し歩きたいと思っていても

着替えをして、顔を洗って、お化粧しようと思ってもその気にならず

マスクあるからいいか!と諦める。

靴を履こうとするも、吐き気で結局出かけられない。

ベッドに戻る。

やろうと思っていた仕事も進まない。

もう一度パジャマを着てベッドの上。


キムチもベッドの上で食べる。

そして突然、ウインナーが食べたくなったりする。

夫に買いに行ってもらう。


もっと仕事をしたい。

でもできない。

家事もできない。


産休とか育休とか、男性もあるけれど、

妊娠の時点で家族のサポートは必須。

特に初期だと両親にも言えない時期もある。


つわりは本当に人それぞれだから、

ゆとりのある社会であって欲しいなと思う。

急に休んでも助け合えたり許し合えたり。


この記事を書くのも、

1週間くらい前から書こう書こうと思って

やっと重い腰を上げられた。


なかなか行動に移すのにも時間がかかる。

心と身体のバランスを取るのが難しい。


でも何にもできなくてもいい

助けてもらえることに感謝はするけど

罪悪感は持たない。


ただただありがとうと思える


幸せな時間だと思って。

そんなふうに過ごしていきたい。



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