ひくいりょう

webマーケティング会社を一人で経営。ネットビジネスを副業で終わらせるのではなく本業に…

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webマーケティング会社を一人で経営。ネットビジネスを副業で終わらせるのではなく本業にし、一人会社の経営者という生き方の魅力を発信中。

最近の記事

ビジネスを大きくするなら圧倒的に法人化がオススメ!法人のメリット

今回は法人化するメリットを中心に書いていきます。法人化のメリットは細かいところで色々ありますが、大前提として、取引額を大きくしていきたい場合は必須と考えるべきです。 これは私が会社を立ち上げる前に働いていた会社のお話ですが、新規の企業と取引をする際に与信というものがあります。これは簡単に言えば信用調査のようなもので、その会社と取引をして大丈夫かどうかを事前に把握する審査のようなものです。その会社では、いくつかの項目についてポイントが割り振られていて、そのポイントの合計値によ

    • Webマーケティングの会社は「違和感を与えないこと」を意識する

      BtoB向けの会社を経営する上で大切なことの一つは「違和感を与えないこと」だと私は考えます。特に実績がない時ほど気をつけるべきことかもしれません。 Webマーケティング業界の良いところのは、若い会社でも老舗企業に勝負で勝てる可能性があるということです。変化の早い業界なので、老舗の大企業がWeb上のあらゆる分野で最先端を行っているかというとそんなことはありません。これが製造業とかになってくると、やはり実績が豊富な老舗企業が強いイメージがありますが、Webマーケティングは、大企

      • 副業を本業にするおすすめの流れやタイミング

        このnoteは、「副業にとどまるのではなく本業にしていきましょう!」という考えを発信していくnoteなので、今回は私の体験に基づく本業にするまでの流れやタイミングを書いていきます。 あくまでも元手がほとんどかからないネットビジネスで会社を創業することを想定します。 私の場合をまずご紹介しますが、 ①会社員をしつつ、副業ブログを運営して集客を学ぶ ②①で勤める会社を退社し、知り合いの会社を手伝って固定給20万をもらいつつ、会社を立ち上げる ③①で培ったノウハウを元に、

        • 売上、収入、収益、給与、月商・・・全てあてになりません!

          ネットビジネス界隈は数字の実績を公開することが1つのブランディング手法になっています。よくある手法として、売上の管理画面のキャプチャを公開することがありますが、鵜呑みにしてはいけません。 もちろん、公開している人のほとんどは本当の情報であると思いますが、キャプチャは簡単に加工できてしまいますし、自分のものである証明も難しいです。本人と直接会って本人名義の通帳や納税証明書などを見せてもらう以外は100%真偽を確かめることはできないと頭に入れておくべきだと私は考えます。また似た

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          自分の目で見て確かめた結果だけが真実

          ネットビジネス、特にSEO対策に関してネットビジネス系のインフルエンサーのツイートなどを参考にすることも多いと思いますが、これ関してははっきりとお伝えできる事実があります。 それは、ネットビジネスにおいては「自分で行動して確かめた結果以外は参考にしてはいけない」と言うことです。 例えば、「被リンクはもう効果が無いからコンテンツ作成に注力すべき」や「SNSからのアクセスがあると順位が上がりやすい」などでしょうか。具体的な施策の話です。 これらに関しては、ジャンルや運営して

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          ネットビジネスはBtoBの方が絶対おすすめの理由

          ネットビジネスにも色々ありますが、大きく分けるとTo CとTo Bに分かれると思います。私の場合は株式会社を作り、お客さまは全て法人なのでB to Bという形になります。ネットビジネスを副業でやっている人は、アフィリエイトで商品を販売したり、オンラインサロンを開いたり、ブログを運営したりと、消費者相手、To Cの形を取っている人がほとんどです。 ネット界隈で有名なイケハヤ氏やクニトミ氏、マナブ氏は、ブログやYouTubeなどのSNS上でのコンテンツ発信でPV数を稼ぎ、それに

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          副業ではなく本業として生きてゆく。

          はじめまして。ひくいりょうです。 突然ですが、あなたは今副業をしていますでしょうか? 昨今は空前の副業ブーム。副業に関する本も多数出版され、副業禁止が当たり前だった社内規定も最近は見直されてきているようです。 副業といってもその種類は様々ですが、Youtuberやインフルエンサー、アフィリエイトなどネットビジネスに取り組む人が多いように見受けられます。ネット環境さえあれば誰でも簡単に取り組むことができるからでしょう。中には「月収300万円!」など、具体的な収益をSNSの

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