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[23]福州警察の日本派出所~オープン・ソースから考える中国のサイレント・インベージョン

今回も簡単な内容です。
以前書いた、これらの記事に関連する動画を見つけましたので紹介です。
[16]中国人コミュニティー ~オープン・ソースから考える中国のサイレント・インベージョン|髙山彦行|note
[20]ハニートラップ ~オープン・ソースから考える中国のサイレント・インベージョン|髙山彦行|note
[21]華人同郷会~オープン・ソースから考える中国のサイレント・インベージョン|髙山彦行|note

我那覇真子氏のチャンネルで坂東忠信氏が福州警察の日本派出所の解説を行っています。

少し時間は長いですが、興味深い内容となっていると思います。是非ご覧ください。
また、夕刊フジでもこの問題を取り上げています。

因みにこの福州警察の派出所は世界中に作られていますが、既に各国で対応が始まっています。
例えば、ガーディアン紙は
FBI長官のクリストファー・レイは、木曜日の上院公聴会で、中国政府が米国に警察の存在を設定しようとするのは「法外」であり、「主権を侵害し、標準的な司法と法執行機関の協力プロセスを回避する」と述べた. 」。
と書いています。

政府も大手マスコミも殆ど反応が無いという状態は日本だけなのです。

今回も御覧頂きありがとうございました。
一人でも多くの方にこの現実を知って頂きたいと思います。
(了)

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