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[60]上海電力がもたらす悪夢(その8:上海電力兵庫三田プロジェクト)

クラウドファンディングによる重要土地取得の解説を進めて行く前に少し寄り道をします。中国共産党が一体何を狙っているのかを考えることになるからです。

工作拠点の狙い

結論から言えば
・防衛省・自衛隊・米軍施設の監視(協力者の確保や連絡含む)
・電気や通信などの重要インフラの監視(破壊工作目的)
・中国製造2025/2049、千人計画など軍事転用を前提とした技術の獲得(民間スパイを含む)
・国防動員法などに向けた在日中国系の監視・管理
・各種トラップを発動させるための情報収集
と考えられます。
各種トラップとは、4色で表現されていて
・赤=ハニートラップ
・黄=マネートラップ
・青=サイバー
・緑=メディカル
メディカルとは、例えば臓器移植のようなことです。二階元幹事長の奥さんが中国で臓器移植をしたという噂が有名ですね。オンデマンドという聞こえの良い言葉で、法輪功やウイグル人達、場合によっては一般の市民から患者と一致する臓器を抽出しているわけです。

腎移植の待ち時間

中国にて盲腸で入院したら別の臓器を取られていたという話もあります。臓器移植の異常なまでの待ち時間の短さの正体はこういうことです。
中国の闇の市場では人間1体分の臓器や血液などの価格を合計すると2千万円とも言われています。

上海電力日本 兵庫三田プロジェクト

話を本題に戻し、上海電力のメガソーラーについて見ていきます。岩国や咲洲については色々な方が発信されていますので、兵庫三田を見てみます。
この上海電力兵庫三田プロジェクトは設計・調達・施工・運用・保守を伸和工業が行っています。
「EPC(設計・調達・施工)サービスは伸和工業(大阪市)が担当し」「O&Mサービスに関しては、EPCを担当した伸和工業が引き続き担当し、」
とあります。O&Mとは運用および保守点検のことを指します。

仮に、設計段階でインターネット経由で発電にトラブルを発生させる細工が仕掛けられていたらどうなるでしょう。

兵庫三田プロジェクト

赤丸の部分に注目してください。メガソーラーの敷地から道路に向かって小道が見えるのと、鉄塔が確認できます。道路とメガソーラーの間の小さな建物の様に見える物が2つあるのは、ビニールハウスです。地主の方が農作業をしていました。実際に現地を見に行って確認しました。
この鉄塔の部分はNTTの通信設備でした。

沢谷無線中継所

光ケーブルの束が何本も通っていたので相当な通信容量なのだろうなと思いつつ、メガソーラーが故意にサージングしたら周辺の通信は断絶されちゃうのでは無いかと心配になりました。

兵庫三田プロジェクト周辺(広域)

西側に山を越えると自衛隊の駐屯地、東側に山を越えると演習場があります。影響はどれくらいあるのでしょう。
メガソーラー東側は盆地状になっていて、住宅地として開発が進んでいる地域ですので、停電+通信途絶での混乱は避けられません。周波数の違うau回線なら大丈夫なんですかね(基地局は別?)。専門では無いのでちょっと分かりません。
いずれにせよ、何故この場所を選んだのか。邪推してしまいます。

別の心配点

おまけです。強風でソーラーパネルが飛ぶという話がありますよね。最近も頻繁にSNSで報告されています。私が上海電力三田プロジェクトを見に行ったのはゴールデンウイークでした。今がどうなっているかまでは、分かりません。

上海電力三田

パネルが畝っているの分かりますか?

上海電力三田

材料力学を勉強していれば分かりますが、断面が開断面になっています。一度変形をし始めると止まらない構造なんです。やっぱり梁が畝っています。
こんなので大丈夫なんですかね、上海電力さん、伸和工業さん。

上海電力三田

プロテクタが巻かれておらず配線も雑に見えます。
このメガソーラーの廻りにもソーラー発電所があるのですが、こんな安普請しているところは有りませんでした。
参考で他所のソーラーを載せておきます。配線はコルゲートチューブでちゃんと保護していますし、梁の断面はセオリー通り閉断面です。地面に近いところは溶融アルミメッキ鋼管を使っているようで、防錆を意識していることも分かります。それでも強風で飛ばされるかもしれません。どちらが先に飛ばされるかは分かりますよね。

周辺のソーラー発電所

それでは皆様良いお年をお迎えください。
(つづく)
↓上海電力の記事のまとめはこちら

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