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[79]上海電力がもたらす悪夢~(その27:大宮駐屯地ほか)

今回は大宮駐屯地などの埼玉の3カ所です。
登場する企業やクラウドファンディングが多いので、ネットワーク図を再掲載します。

工作拠点取得のためのネットワーク

最初にアイコンの説明です。

アイコンの説明

大宮駐屯地

大宮駐屯地周辺
大宮駐屯地

同一マンション内
[大家どっとこむ]#3-② 1F 69.99㎡
[大家どっとこむ]#25 1F 65.99㎡
この大家どっとこむの物件から、1kmほどのところに大宮駐屯地があります。大宮駐屯地には第101化学防護隊が所属しており、地下鉄サリン事件や東海村JCO臨界事故で活躍した部隊とのことです。
ここで興味深いことがあります。日本共産党の塩川鉄也参議院議員の公式HPにこの大宮駐屯地の資料があります。日本共産党と中国共産党はともにソ連コミンテルン(国際共産主義)の日本支部と中国支部で、設立は1年違い。中国の方が一年早いということで、色々と揉めたりもしていたようですが、革命思想という点では一緒です。塩川議員が国会議員の立場を使って国会で様々な質問をすることで防衛省に提出される資料は中国共産党につつぬけになっていることでしょう。実際、塩川議員の公式HPでこれらの資料をオープンにしていることから、直接渡さなくても知ることができます。
また、これ以外にも塩川議員の公式HPの幾つかの資料を基に”物件”を取得したのでは無いかと疑うような、両者の情報の一致が確認できます。

http://www.shiokawa-tetsuya.jp/modules/spaw2/uploads/files/131215dokugasu-shiryo3.pdf

塩川議員の公式HP資料より

以前にも書きましたが、日本共産党は破防法(破壊活動防止法)調査対象です。

浦和地方合同庁舎内陸上自衛隊

浦和地方合同庁舎内陸上自衛隊周辺

[大家どっとこむ]ハウスくん#1 鉄筋コンクリート造3階建 1棟
大家どっとこむと提携している株式会社アズ企画設計というところのハウスファンドという物で、大家どっとこむ内で募集していた物件になります。この場所は、自衛隊施設(浦和地方合同庁舎内陸上自衛隊)とは距離があるものの、近くには埼玉華僑総会があります。華僑総会については、こちらで書きましたが中国統一戦線工作部が置かれている可能性があります。

社会保険診療報酬支払基金埼玉支部

この物件の傍には、社会保険診療報酬支払基金があります。ここに協力者を作れれば、病名は分からなくとも誰がどんな医療を受けたかを把握することが可能となります。トラップにはハニトラやマネトラだけでなく、緑の罠と言われるメディカルトラップも存在します。本人の病気の情報だけでは無く、家族の病気の情報も重要な材料になります。二階俊博元幹事長が媚中なのは、妻が中国で臓器移植手術をしたからだと言われています。影響力のある社会的地位の高い人達とその家族の医療情報は、重要な情報なのです。通常、政治家は自身の病気のことをオープンにはしません。

入間郡三芳町

入間郡三芳町にある大家どっとこむの物件の周辺(広域)

以下は全て同じマンションです。
[大家どっとこむ]#2 4F 58.5㎡ 57.6㎡ 57.6㎡ 3戸
[大家どっとこむ]#15 4F 57.6㎡
[大家どっとこむ]#16 4F 57.6㎡
#45 、#46も同じマンションなのですが、#2の運用終了後の再募集の可能性があります。何故、この様な少し不便な場所(地元の方、済みません)に複数の物件があるのか不思議ですよね。
この場所については大きく4つの可能性があります。
一つ目は、これらの物件の直ぐ近所に無焼成セラミックス接合剤や成型剤開発の技術を持つ会社が存在します。この技術は、伸和工業・SBI証券というミライノベート(プロスペクト)を乗っ取った連合が次に狙っている会社の持つ技術と親和性が高いものです。
この技術を軍事転用するとすれば、例えば超大型コンデンサー(電磁カタパルトやレールガンに使える)に利用したり、HGV(超音速滑空隊)などのような超音速における熱対策としての耐熱タイルの接着に利用するなどが考えられます。セラミック技術の一部については、経産省の安全保障貿易管理により規制されています。(5項.先端素材)
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/matrix_intro.html

二つ目は、DNPグループが1.3kmほどにあることです。ここでは電子ビームを使った製品開発が行われていますが、この技術は半導体製造技術の応用です。つまり中国製造2025に関する技術です。また、アメリカ半導体法(CHIPS法)により半導体技術の中国への輸出に制限が掛かりました。日本もこの流れに乗っています。よって、中国共産党としては半導体に関する国内投資も失敗していることから、是非とも欲しい技術だと考えられます。

大家どっとこむの物件の周辺

三つ目は、ナンセイスチール協力会社の「ハブ」との連絡です。このハブから1kmほど南に系統高圧送電線の鉄塔があります。ハブと鉄塔の位置関係は以前にも紹介した通りです。
四つ目は、入間基地の航空機に対する監視です。
上で説明した塩川議員の公式HPからの引用です。

http://www.shiokawa-tetsuya.jp/modules/spaw2/uploads/files/121110-3.pdf

入間基地に対する航空機の離発着経路

入間基地に対する航空機の離発着経路を示す資料があります。その資料に、大家どっとこむの物件の位置を表示させます(赤の★)。航路の場合は、道路と違って完全に固定では無いのである程度の幅が存在します。大家どっとこむの物件の位置から入間基地までは10kmほどありますが、上空を通過する航空機を監視することができれば、機種だけでは無く部隊マークなどの所属の情報も入手可能になります。

入間基地と周辺の施設および航路の関係

塩川議員の公式HPの幾つかの資料から、入間基地と周辺の施設および航路の関係を示したものが上図です。矢印は航路になります。大家どっとこむの周辺5~7kmには3つの通信所があり、これらの情報から航空機の管制が行われていると思われます。広域で見ると、入間基地以外にも横田基地、厚木基地と所謂、横田空域と呼ばれる管制区域が存在します。(何時までも米軍による占領統治の状況が続いているのも、問題ではあります。)
入間基地まで10kmほどにありますが、監視にとって実はそこまで遠くない距離になります。丁度、この周辺で入間基地周辺でのブルーインパルスの練習風景を撮影された方の動画がありましたので紹介します。例えば、入間基地上空で行う訓練(ブルーインパルス以外の)では練度などを確認することは十分可能です。

おはようございます! 読売新聞ふじみ野ニュータウンです! 航空自衛隊入間基地で3日、入間航空祭が開かれ、空自松島基地(宮城)所属の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」の妙技に大勢の家族連れや航空ファンが見入った! さて、何が出来るでしょうか? #ふじみ野市 #富士見市 #三芳町 #青空の曲技 ... | By 読売新聞ふじみ野ニュータウン | Facebook

(つづく)
↓上海電力の記事のまとめはこちら

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